令和2年7月4日(土)、おおつ市民環境塾2020「これならできる省エネ再エネ」の講座を実施しました。梅雨の雨の中、15名の方にご参加いただきました。
毎年のように異常気象による豪雨被害が起き、気温が上がって来ています。琵琶湖の深呼吸も2年連続で確認できませんでした。
滋賀県は、2020年1月6日に2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ表明をしています。
このような時期、具体的に何をすれば二酸化炭素排出量を減らせるのかを、講師 山和孝さんの実践例を交えて教えていただきました。
- 使い方による削減(使用時間の短縮、設定温度を控えめにするなど使用不可の低減)
- 電気製品など買換えによる削減(省エネ機能の高い製品を選ぶ)
- 家庭での再エネ導入(太陽光発電、太陽熱温水器利用など)
そして、「家庭の省エネ簡易診断」の冊子を使い、2030年に2013年比40%の削減ができるかどうか、各家庭の現状を診断してみました。
車に乗る、太陽光発電を導入していないという状況ではなかなか難しいことが分かりました。
でも、太陽光発電を設置できない状況の方は、二酸化炭素排出量ゼロの電気を購入するというアイデアもあり!だそうです。
COOL CHOICE 「賢い選択」を重ね、二酸化炭素排出量40%削減に向けてガンバです!
令和2年7月4日(土)、おおつ市民環境塾2020「これならできる省エネ再エネ」の講座を実施しました。梅雨の雨の中、15名の方にご参加いただきました。 毎年のように異常気象による豪雨被害が起き、気温が上がって来ています。琵琶湖の深呼吸も2年連続で確認できませんでした。 滋賀県は、2020年1月6日に2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ表明をしています。 このような時期、具体的に何をすれば二酸化炭素排出量を減らせるのかを、講師 山和孝さんの実践例を交えて教えていただきました。