家庭の省エネ促進で温室効果ガスの発生を40%削減する

2016/04/05

日本は温室効果ガスの排出量を2030年までに2013年に比べて26%削減することを目標にしています。そのためには各方面にわたる削減策が必要ですが、家庭における省エネ等による削減も重要な要素です。1世帯あたりのCO2の排出量は年間3.5トンといわれます。

LED電球の普及や住宅の断熱性の向上によって家庭部門では40%の大幅な削減を目指しています。