国際生物多様性の日(5月22日)について

2022/05/17

毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地で関連イベントが開催されます。環境省、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)及び関係団体では、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。その一環として環境省では、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と共催で、5月20日に国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と共催でオンラインシンポジウムを開催されます。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

国際生物多様性の日(5月22日)について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111023.html

 

 

参考1:国際生物多様性の日とは、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デーです。1992年5月22日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会議において採択されたため、毎年5月22日を国際生物多様性の日としています。

参考2:毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「”Building a shared future for all life”(すべてのいのちと共にある未来へ!)」です。