更新情報

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年制定)において「環境の日」と定めています。

環境省では毎年、この日を含む6月を「環境月間」として、様々な取組を実施しています。今年度は、「環境の日」の認知度向上及び環境問題への更なる意識向上を目的に、各種メディアやSNSを通じた情報発信等により、環境省の施策を集中的にわかりやすく届ける取組を行う予定とされ、また、環境の保全に関する普及・啓発のため、関係府省庁、地方公共団体等に、各種行事の開催を呼びかけています。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度「環境の日」及び「環境月間」の取組について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03230.html

「地球温暖化の時代は終わり地球沸騰の時代に入った」と言われる今日、気候変動に伴う災害の激化が懸念されています。気候災害や地震災害が発生したときすぐに頼りになるのは地域社会ですが、その地域社会の希薄化が進み住民同士の助け会う共助が薄らいでいるのが現状です。

今回は、地域防災と環境について日頃から如何に取り組むべきかを学びます。

  • 日時: 7月13日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室
  • 内容:「気候変動と防災」(お話)
  • 講師:大津市災害ボランティアセンター長 丸山 忠司 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人
  • 参加費:無料

申込は、7月2日(火)までに電話またはメール(「気候変動と防災」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

広報おおつ等でお知らせしていました、7月6日(土)開催予定の自然家族事業「「川の日」②~大石川で生きもの探しをしよう!」については、現地工事のため、市とも協議の結果、中止とさせていただきます。

心待ちにされている皆様には大変ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げますと共に、何とぞご理解、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、あらためて実施をする場合は、日程が決まり次第「広報おおつ」等にて再度ご案内と募集のお知らせをさせていただきます。

断熱性の高い建物は、冷暖房費を削減するとともに、部屋間の温度差が小さくなることで快適に過ごすことができ病気の予防にも効果があります。高断熱住宅の新築でなくても、内窓追加などの改修でも断熱性改善・省エネに効果があります。

今回は、断熱性改善の効果・方法に加え、改修費用に対する補助金など国・県の改修促進策を滋賀県CO2ネットゼロ推進課、おおつ環境フォーラムの担当者が紹介します。

  • 日時:令和6年 6月22日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室
  • 内容:「断熱リフォームで快適省エネ住宅を~補助金を活用して地球・財布・からだにやさしい暮らしを~」
  • 講師:滋賀県CO2ネットゼロ推進課、おおつ環境フォーラムの担当者
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人
  • 参加費:無料

申込は、6月11日(火)までに電話またはメール(「快適省エネ住宅」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

5月18日()、自然家族事業「里の日」①を実施しました。

きれいに晴れ、暑い日になりました。タープテントを張って日陰を作り、ブロックと木で座るところを準備、移植ごてやジョウロも揃えました。さあ、参加者のみなさんが集まりますよ。

ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。

1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますね。

これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水をやったり、大きくなってるかなって見に来てくださいね。

5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているよ、楽しみですね。

 

 5月18日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。 きれいに晴れ、暑い日になりました。タープテントを張って日陰を作り、ブロックと木で座るところを準備、移植ごてやジョウロも揃えました。さあ、参加者のみなさんが集まりますよ。 ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。 1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますね。 これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水をやったり、大きくなってるかなって見に来てくださいね。 5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているよ、楽しみですね。

大津市では、温室効果ガス排出量の削減を図るため、一定基準を満たす省エネ家電の購入に要した費用の一部を補助します。

〇補助金額

2万円(申請は1人につき1回に限ります。)

〇補助金対象期間

令和6年6月1日(土曜)から令和7年1月31日(金曜)までに購入したもの

注)予算上限に達し次第、受付終了となります

〇対象となる方

  • 申請日(省エネ家電を購入した日)時点で、市内に住所を有する方。
  • 令和6年6月1日から令和7年1月31日までの間に、対象家電を滋賀県電器商業組合大津支部又は湖西支部の加盟店において購入し、令和7年2月15日までに自らが居住する市内の住宅に設置した方。

〇補助の対象となる家電

  • 2027年度省エネ基準達成率100%以上のエアコン
  • 省エネ基準達成率100%以上の冷蔵庫

注)新品に限ります。(購入金額が税別で4万円以上のもの)

注)インターネット購入は除きます。

〇対象店舗

滋賀県電器商業組合大津支部又は湖西支部加盟店舗

〇問い合わせ先

滋賀県電器商業組合

電話番号 077-582-2780(受付時間:月曜から金曜の10時から17時まで)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度大津市省エネ家電購入補助金について(大津市報道発表資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/eco/55707.html

滋賀県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。

この運動の一環として、県民、事業所、各種団体および行政が一体となって、美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを進めるとともに、来県される方々に滋賀の素晴らしい自然を満喫していただけるよう、5月30日を中心に「ごみゼロ大作戦」として県内各地において美化活動を行い、ごみの散乱防止について一層の関心と理解を深めることを趣旨として活動が実施されます。

提唱団体

滋賀県、大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、美しい湖国をつくる会

実施期間

令和6年5月26日()から令和6年6月9日()まで

※地域によっては、活動が期間外に及ぶ場合があります。

実施内容

条例に基づき設定された美化推進地域を中心に散在性ごみが目立つ場所、その他地域の実情に応じて設定された場所の清掃活動等を行います。

問合せ先

実施内容、雨天による中止・延期等については、各市町担当課までお問合せ願います。

実施計画

令和6年度「ごみゼロ大作戦」実施計画 (PDF:153 KB)

 

(参考)令和6年度「ごみゼロ大作戦」の実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/304116.html

国立環境研究所は、6月12日(水)に国立環境研究所創立50周年の記念事業の一環として、「公開シンポジウム創立50周年特別講演」を開催します。

今回の公開シンポジウムでは、環境研究の重要性を広く社会に伝え、今後も研究所が果たすべき役割を確認する機会とするため、「国立環境研究所の軌跡と展望~公害、環境、そして・・・~」をテーマに、過去50年にわたる国立環境研究所の活動、そして未来に向けた環境問題への取り組みなど、3つの講演が予定されています。

 

事前に申し込みいただければ、どなたでも無料で視聴いただけます。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

国立環境研究所創立50周年記念事業 公開シンポジウム特別講演 開催のお知らせ(国立環境研究所報道発表資料)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20240509/20240509.html

滋賀県では、これまでから既存住宅への省エネ・再エネ設備の導入に対し補助を実施しておりましたが、令和6年度についても、一部制度の見直しを行い、補助事業「令和6年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金」を行います。

制度の内容について、以下の日程で説明会を開催いたします。対象設備等を販売・工事を施工する事業者におかれては、是非ご出席くださいますようお願いします。

(事前のお申込みが必要です。)

会場参加

  • 日時:令和6年5月21日(火)14時00分から
  • 会場:コラボしが21 3階大会議室(大津市打出浜2-1)

オンライン参加

  • 日時:令和6年5月21日(火)14時00分から
    ※ 会場の模様をオンライン配信いたします。
    ※ 申込み後に、記載いただいたアドレスまでZOOMの招待をお送りいたします。

 

詳しい内容、お問い合わせは、次のURLをご覧ください。

令和6年度 滋賀県スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金 説明会の開催について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/337692.html

滋賀県では、中小企業等を対象としたCO₂ネットゼロに向けた各種支援制度として、「省エネ診断」「省エネ・再エネ等設備導入加速化補助金」「省エネ取組の伴走支援」を開始します。

また、事業者の方にこれらの支援制度をご活用いただくために、「事業者向け支援制度説明会」を開催しますので、あわせてお知らせします。

 

支援制度の概要

〇省エネ診断

エネルギーの専門家が設備、エネルギーの使用状況を調査診断して、技術的、経済的な視点から省エネのための改善対策を提案します。(費用:無料)

<省エネ診断の流れ>

事前調査→事業所訪問および診断→省エネ診断報告書作成→診断結果報告

〇省エネ・再エネ等設備導入加速化補助金

以下の省エネルギー・再生可能エネルギー等の設備を導入する事業であって、補助対象経費の総額が60万円以上となる事業に対して補助します。

<対象設備>
省エネルギー設備

エネルギー管理士等による省エネ診断において助言・提案を受けた省エネにつながる設備の整備で、以下のいずれかの要件を満たすこと

  1. 対象事業所全体の前年度エネルギー使用量に比べて5%以上の削減が見込まれること
  2. 対象事業所全体で100GJ以上のエネルギー使用量の削減が見込まれること
再生可能エネルギー等設備
  1. 太陽光発電設備:太陽光発電+蓄電池、太陽光発電
  2. その他発電設備:風力、小水力、バイオマス
  3. 熱利用設備:太陽熱、バイオマス熱、地中熱、下水熱、その他熱利用
  4. 燃料製造設備:バイオマス燃料製造
  5. 革新的なエネルギー高度利用技術:ガスコージェネレーション、燃料電池
  6. 蓄電池単体(発電設備と併設または既設発電設備に接続する場合に限る。)
  7. 次世代自動車+V2H(指定避難所のみ)
  8. V2H単体
<補助金等の額>
省エネルギー設備

補助率: 1/3以内 上限100万円 エネルギー使用量の削減量1GJ あたり1万円が限度

再生可能エネルギー等設備

補助率:1/3 以内 上限額 対象設備により10万円~ 210万円

(指定避難所となる事業所は補助率等を優遇します)

(補助対象経費:本工事費、付帯工事費、設備費)

〇省エネ取組の伴走支援

CO₂ネットゼロに向けた計画の策定から取組の支援まで専門家を派遣して、継続的に支援します。(費用:無料)

 

申込期間

令和6年4月30日(火)~11月29日(金)(書類必着)
(先着順。ただし、お申込みが多数の場合は、早期に終了する場合があります。)

詳細

支援制度の詳細は、次の滋賀県産業支援プラザのホームページをご覧ください。
https://www.shigaplaza.or.jp/service/purpose/co2-reduction/

お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人滋賀県産業支援プラザCO₂ネットゼロ支援室

電話:077−511−1424

FAX:077-511-1418

メール: co1999@shigaplaza.or.jp

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

中小企業等を対象としたCO₂ネットゼロに向けた各種支援制度を開始します!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/332415.html