更新情報

R6年7月28日()、ピアザ淡海にておおつエコフェスタ2024を開催しました。猛暑の中、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

会場の様子を写真でご覧ください!

ステージのみなさんも元気いっぱいでした!

 R6年7月28日(日)、ピアザ淡海にておおつエコフェスタ2024を開催しました。猛暑の中、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。 会場の様子を写真でご覧ください! ステージのみなさんも元気いっぱいでした!

令和6年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール受賞作品最優秀作品(環境大臣賞)

動物愛護週間(9月20日~9月26日)は、広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」第4条に基づき設けられています。

動物愛護週刊ポスターの公募は、動物愛護と適正な飼養に関する意識を高めてもらうため、毎年、環境省と動物愛護週間中央行事実行委員会が行っているもので、「子どもも大人も一緒に考えよう、私たちと動物」をテーマに、今年のコンクールでは、テーマを踏まえつつ、「動物に関わる人々への感謝の思い」をイメージした作品を募集していました。

今般、今年のデザイン絵画コンクール受賞者が決定し、最優秀作品(環境大臣賞)には、瀬尾 真生さんの作品が選ばれ、今年度の動物愛護週間ポスターに使用されるとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの結果について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03529.html

気象庁は令和6年7月19日に、2023年(令和5年)の北日本の歴代1位の暑夏の要因について、北日本近海での海洋熱波による影響がより明らかになったと発表しました。

2023年(令和5年)の北日本の歴代1位の暑夏の要因を調査した結果、黒潮続流の極端な北上に伴い、北日本近海で海面水温の極端な高温が続く海洋熱波が発生したことにより、下層雲の形成が妨げられて日射が増大したこと、海洋が大気を直接加熱したこと、大気中の水蒸気が増えて温室効果が強まったことが影響した可能性が高いことがわかったとしています。

海洋生態系や水産業への影響の観点から、海面水温の極端な高温が続く現象「海洋熱波」が近年注目を集め、気候変動に関する政府間パネル第6次評価報告書では地球温暖化に伴う海洋熱波の頻度や強度の増大が指摘されています。

気象庁では、地球温暖化の進行に伴い異常高温のリスクが高まる中、近海の海洋熱波が地上の異常高温に与える影響について理解を深め、その予測精度を高めていくことは、気候変動対策の観点から重要な課題とし、今後も、定常的に気候システムの監視・解析を行う気象庁とともに、専門的知見を有する研究者の連携を通じて異常気象の分析を進め、気候変動対策の取組に貢献していくとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2023年北日本の歴代1位の暑夏への海洋熱波の影響がより明らかに(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2407/19b/20240719.html

環境省から、夏の星空観察の案内がありましたのでお知らせします。

 

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めることに加え、良好な大気環境や美しい星空が地域資源(観光や教育)として活用されることを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進しています。

今回、夏の観察期間(令和6年8月24日(土)~)を御案内します。この機会に、是非、星空の観察に御参加ください。

 

観察内容、観察期間・時間、観察方法・参加方法および環境省「星空観察」への取組報告募集等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和6年度夏の星空観察について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03447.html

1.調査の概要

環境省生物多様性センターでは、2023年度から自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査とも呼ばれます)として全国の昆虫の分布調査を開始しました。この調査は専門家からの聞き取り調査や文献調査など様々な手法を用いて実施します。

調査の一環として、昆虫の目撃情報(ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種)を、オンラインシステム「いきものログ」を活用して、市民の皆様から募集します。

※自然環境基礎調査(通称「緑の国勢調査」)とは、自然環境保全法第4条に基づき、全国的な観点から我が国の自然環境の現状と変化を把握し自然環境保全施策の推進に必要な基礎資料を整備するため、動物、植生、河川・湖沼、湿地、藻場・干潟・サンゴ礁等を対象に実施しているものです。現在、令和5~8年度にかけて全国の昆虫の分布調査を実施中です。

2.実施期間

2024月7月25日~2025年2月28日

3.調査対象種

ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種

4.参加方法

いきものログにユーザ登録していただくことで、どなたでも参加することができます。

いきものログwebページ:https://ikilog.biodic.go.jp/

①ユーザ登録

いきものログトップページの新規登録からユーザ登録をします。

②参加申込み

登録してログインしたらトップページにある「調査に参加する」を押して、環境省実施市民参加型調査から「緑の国勢調査!みんなで虫らべ2024」の表示をクリックします。

③目撃情報の報告

調査の詳細ページから、各種の調査報告を行います。調査対象となる5種の昆虫を探して、見つけたら写真を撮って報告してください。

5.結果の公表

得られた情報は、他の調査結果で得られた情報と合わせ、2026年度に最終的に分布図等の形で公表する予定です。また、GBIF(地球規模生物多様性情報機構)といった国際的なデータベースに登録する場合もあります。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

市民参加型昆虫調査「緑の国勢調査!みんなで虫(むし)らべ2024」の実施について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03492.html

立命館大学食マネジメント学部の天野耕二教授をお招きし、キッチンからの食品ロス問題をはじめ、私たちに身近な「食」を通して持続可能な食・資源循環・温暖化問題まで幅広く学び、これからの私たちの行動を考えます。

  • 日時:9月7日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室またはオンライン参加
  • 講演テーマ:食品ロスと環境問題を考える
  • 講師:立命館大学食マネジメント学部教授 天野 耕二 氏
  • 定員:会場50人、オンライン100人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加料:無料

申込は、8月27日(火)までに電話かE-mail(「食品ロス」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

※オンライン参加の方はメールでのみ受け付け
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

R6年7月13日()、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。

地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。

大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。

また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。

地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

 

 R6年7月13日(土)、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。 地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。 大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。 また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。 地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

私たちが便利で快適な生活を送っている一方、日常生活において、あらゆる形でごみが発生し続けています。このような中、限りある資源を有効に利用し、ごみの減量化や再資源化を図ることがますます重要になります。

『おおつエコ・リサイクルコンクール』は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するコンクールです。市民の皆様に広く3R(リデュース、リユース、リサイクル)の重要性について考えていただくために作品を募集します!

テーマ

「ごみを出さない(むだなものは買わない、食事は残さないなど)」

「繰り返して使う(ものを修理して長く使うなど)」

「資源として再利用する(正しく分けてリサイクルするなど)」

「川をきれいにしよう(川を大切にする、川にごみを捨てないなど)」

「給食を楽しくたくさん食べよう!(給食をあと一口食べようなど)」

対象

「絵画・ポスター」「標語」=市内在住の中学生以下の方

「川柳」=市内在住の高校生以上の方

応募規格

「絵画・ポスター」=四つ切りサイズの画用紙(絵の具、クレヨン、色鉛筆等自由)

「標語」 =ハガキ程度の大きさの用紙(目標など分かりやすく表現したスローガン)

「川柳」 =ハガキ程度の大きさの用紙(五・七・五の音を持つ定型詩)

応募方法

作品に住所、氏名(漢字及びフリガナ)、電話番号、中学生以下の方は加えて学校(園)名・学年を書いて、9月4日(水曜)【必着】までに郵送または直接、廃棄物減量推進課へ。
応募点数は一部門につき1作品に限ります。

表彰

「リサイクルフェア2024(令和6年9月29日(日曜)11時~15時、ブランチ大津京にて開催予定)」会場で表彰及び展示します。

注:天候等により開催中止になる場合があります。

賞(副賞)

各部門 会長賞・市長賞・特選・佳作

副賞は図書カードになります。また、【絵画】・【標語】の特選以上の賞については社会科副読本『くらしとごみ』(小学校四年生の社会科授業において使用する教科書です。)に掲載します。

注:その他、応募作品は、ごみ減量と資源再利用推進会議または大津市の環境美化啓発事業に使用します。

 

募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

おおつエコ・リサイクルコンクール作品を募集します(大津市廃棄物減量推進課)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/sakuhin/56992.html

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ・節電や身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、わかりやすくお話しする出前講座を行っています。会場や時間もご要望に応じますので、ご相談ください。

  • 時期:令和7年3月まで
  • 対象:10人以上程度のグループ、団体、企業、学校、自治会など
  • 費用:無料

申込みは、電話またはE-mail(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県内の水浴場のうち、主要な水浴場について、開設前の水質を調査しました。判定基準に基づき判断した結果、「不適」の水浴場はありませんでした。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度水浴場水質調査結果(開設前)について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338468.html