プラスチックごみの問題は、海や湖、河川での魚類や生態系の環境問題としてだけでなく、マイクロ・ナノプラスチックとなって人間への健康にもリスクをもたらしているといわれ始めています。私たちが恩恵を受けているびわ湖でのプラごみ問題の現状とその解決のために何ができるのか考えます。
- 日時:1月18日(土)14時〜16時
- 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
- 内容:「びわ湖のプラごみ問題とその解決のために」(お話)
- 講師:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 佐藤 祐一 氏
- 対象:一般市民
- 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
申込は、1月7日(火)までに電話またはメール(「プラスチックごみ問題を考える」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net
















10月19日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。12時から雨の予報、ちょっとお天気を心配しながらの開催となりました。スタッフで焼き芋用の焚火を準備、タープテントをたてサツマイモのツル切りをし、堀り方を説明するための模擬畑を作りました。 今年は7月下旬からほとんど雨が降らず、水やりが大変でした。さて、5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 まずは、堀り方の説明がありました。シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。 さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!ちょっとシャベルの入れ方を間違ってぐっさり二つに割れてしまったサツマイモもありました。でも、1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。たくさんのサツマイモが出てきました。途中で雨が降り出してしまい、大急ぎでの収穫作業です。 雨がひどくなってしまったので焼き芋はお持ち帰りにしようかと思いましたが、みなさん、焼き立てのお芋をタープテントの下で仲良く食べました。 たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさんたくさん召し上がれ~!