更新情報

市街地に隣接する春日山公園は、 JR堅田駅の徒歩圏にありながら、豊かな自然に恵まれ、さまざまな動植物を観察することができます。

講座では、講師の案内で公園内の里山を散策しながら野草を観察し、身近な自然を楽しみます。

  • 日時:10月15日()10時~12時(雨天時は10月16日()に延期)
  • 場所:春日山公園
  • 内容:「秋の野草観察会」
  • 講師:おおつ環境フォーラム 山本 等 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、マスク、飲み物

申込みは、10月4日(火)までに電話またはE-mail(「野草観察会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和4年8月22日(月)、23日(火)、北大路のどろんことーぷで晴嵐児童クラブのみなさんをお迎えし、「どろんこ体験」を実施しました。22日には2年生27名、23日には3年生を主体に2年生から6年生までの36名が参加されました。

最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2人一組で、スコップですくう人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。

みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。ドジョウ、オニヤンマのヤゴ、サナエトンボのヤゴ、アメンボ、サワガニ、タニシ、アメリカザリガニなどを捕まえました。たくさんの生きものを見つけ、子どもたちはとても満足している様子でした。

 

まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。また、ご家族でどろんことーぷに遊びに来てくださいね。

 

 令和4年8月22日(月)、23日(火)、北大路のどろんことーぷで晴嵐児童クラブのみなさんをお迎えし、「どろんこ体験」を実施しました。22日には2年生27名、23日には3年生を主体に2年生から6年生までの36名が参加されました。 最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2人一組で、スコップですくう人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。 みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。ドジョウ、オニヤンマのヤゴ、サナエトンボのヤゴ、アメンボ、サワガニ、タニシ、アメリカザリガニなどを捕まえました。たくさんの生きものを見つけ、子どもたちはとても満足している様子でした。 まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。また、ご家族でどろんことーぷに遊びに来てくださいね。

後期の環境塾は、次の内容で開催を予定しています。今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

なお、環境塾は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、やむを得ず中止する場合等がありますので、あらかじめご了承ください。その際は、当HP等でお知らせをします。

講座番号 開催日時 場所・定員 講座名・内容等 申込期限・参加費
10月15日(土)
10:00~12:00
雨天時は16日に
順延
会場:県営 春日山公園

定員:30名

体験学習 「秋の野草観察会」

春日山公園を散策し野草を観察しよう

講師:おおつ環境フォーラム

10月4日

参加費:無料

11月12日(土)
10:00~12:00
会場:大津市北部クリーンセンター

定員:30名

見学会 「北部クリーンセンター施設見学会」 ゴミは出す前に再点検、守ろう出し方を

見学先:大津市北部クリーンセンター(伊香立北在地町)

11月1日

参加費:無料

12月3日(土)
10:00~14:00
会場:平野コミュニティセンター

定員:12名

体験学習 「エコ料理教室」 エコで得して 楽しく食べよう~台所からエコしませんか~

指導:おおつ環境フォーラム

11月22日

参加費:500円

12月10日(土)
10:00~12:00
会場:大津市青山公民館

定員:20名

見学会 「ゼロエネルギーハウス体験&見学会」 環境・家計・体にもやさしいこれからの住まい

見学先:ヤマト住建モデルハウス(草津市若草)

11月29日

参加費:無料

令和4年8月9日(火)に、このこのガーデンさんで、出前講座「地球にやさしいエコライフ」を実施しました。

このこのガーデンでお勉強をしている小学生の子供たちと一緒に、地球温暖化のお話と誰でも取り組める環境にやさしいくらしや取り組み(エコライフ)について、子ども向け動画「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために」(環境省)を見て、その後、当センターが企画制作した「環境すごろく」を使って、楽しく地球温暖化防止について学びました。

子どもたちは大変熱心で、また、ワイワイとやり取りをしながら、双方向で学ぶことができ、楽しく、有意義な出前講座になりました。

子どもたちには、今日のテーマである「地球にやさしいエコライフ」地球にやさしいエコライフを、家庭でも実践してくれたららうれしく思います。

また、スタッフの方々にもご協力をいただき、ありがとうございました。

気象庁は令和4年8月22日、異常気象分析検討会において、今夏の天候の特徴と要因を分析し、見解をとりまとめ発表しました。

発表では、6月下旬~7月初めの記録的な高温は、日本付近で上層の亜熱帯ジェット気流が北に蛇行し、上層の高気圧と地表の太平洋高気圧がともにこの時期としては記録的に強まったことが主要因で、これに持続的な温暖化傾向が加わったためとみられるとのことです。

また、7月中旬にかけて各地で大雨が発生した要因としては、日本の北方でブロッキング高気圧が持続するとともに、亜熱帯ジェット気流が日本付近で南に蛇行し、上層の寒気の影響を受けやすかったことが考えられ、7月末から8月中旬にかけては、亜熱帯ジェット気流の北上に伴い、北日本付近に前線が停滞しがちで大雨となった一方、西日本を中心に高温となったとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

6月下旬から7月初めの記録的な高温及びその後の天候の特徴と要因について
~異常気象分析検討会の分析結果の概要~(気象庁報道発表)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/22b/kentoukai20220822.html


びわ湖でカヌーを漕いで、自然を体感します。また、プランクトンを捕集して(幼児は貝拾い)びわ湖の生きものを調べます。

  • 日時:10月1日()9時30分~12時30分
  • 場所:オーバル(雄琴)
  • 対象:大津市内在住の4歳~小学生とその保護者
  • 定員:80人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込みは、9月15日(木)までに電話またはE-mail(「びわ湖の日②」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和3年度に、多くの市民の方々(市民調査員)の参加協力のもとに実施された「身近な環境市民調査」(セミ調査)について結果が取りまとめられ、ポスターと、「セミ」調査結果報告書が作成されましたので、ぜひご覧ください。

ポスターは、大津市内の学校や公民館、コミュニティセンターなどにも掲載しております。

詳しくは次のURLをご覧ください。

令和3年度「身近な環境市民調査」(セミ調査)ポスターが完成しました(大津市環境政策課)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/chosa/49265.html

おおつ環境フォーラム(大津市地球温暖化防止活動推進センター)におきましては、お盆の8月12日(金)、15日(月)および16日(火)に、夏季集中休暇を実施いたしますので、皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年8月6日(土)、「びわ湖の日」①~湖の学校~を開催しました。コロナ感染症の急拡大もあり、体調不良によるキャンセルが多くありました。でも、参加者は元気いっぱい、「プランクトン」班と「底生生物」班に分かれ、まずは採集に湖岸へ向かいました。

「プランクトン」班はバケツで湖岸から水をくみ上げました。プランクトンが入っているかな。

「底生生物」班は講師の井上先生がドライスーツを着て湖底の砂を採集しました。 採集後、両班ともにびわ湖大津館に帰り、それぞれ講師の先生から湖の生きものについてお話を聴きました。

「プランクトン」班では、生きて動いているプランクトンを顕微鏡で観察しました。

「底生生物」班では、泥や砂の中から、ミミズやヒル、シジミ、タニシ、タテボシガイなどを見つけました。どんな所にどんな生きものがいるのか、探すのはとても楽しそうでした。

“琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができた講座でした。

 

 令和4年8月6日(土)、「びわ湖の日」①~湖の学校~を開催しました。コロナ感染症の急拡大もあり、体調不良によるキャンセルが多くありました。でも、参加者は元気いっぱい、「プランクトン」班と「底生生物」班に分かれ、まずは採集に湖岸へ向かいました。 「プランクトン」班はバケツで湖岸から水をくみ上げました。プランクトンが入っているかな。 「底生生物」班は講師の井上先生がドライスーツを着て湖底の砂を採集しました。 採集後、両班ともにびわ湖大津館に帰り、それぞれ講師の先生から湖の生きものについてお話を聴きました。 「プランクトン」班では、生きて動いているプランクトンを顕微鏡で観察しました。 「底生生物」班では、泥や砂の中から、ミミズやヒル、シジミ、タニシ、タテボシガイなどを見つけました。どんな所にどんな生きものがいるのか、探すのはとても楽しそうでした。 “琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができた講座でした。