更新情報

おおつ市民環境塾2022年度 前期の開催予定についてお知らせします。

前期の環境塾は、次の内容で開催を予定しています。今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

なお、環境塾は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、やむを得ず中止する場合等がありますので、あらかじめご了承ください。その際は、当HP等でお知らせをします。

講座番号 開催日時 場所・定員 講座名 申込期限・参加費等

5月14日(
10:00~12:00
雨天時は15日に
順延
集合場所
春日山公園定員:20名
体験学習

春日山公園を散策し、樹々を観察しよう~春日山公園の樹木を知る~

講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主査 中川 宏治 氏

5月5日

参加費:無料

5月28日(
10:00~12:00雨天時は29日に順延
集合場所
大津港乗船待合所定員:30名
まち歩き

近世に繁栄した大津の史跡を訪ねる~大津百町と旧大津港の跡を巡る~

案内 古都おおつ観光ボランティアガイドの会のみなさん

5月19日

参加費:無料

6月18日(
14:00~16:00
明日都浜大津ふれあいプラザ5F大会議室

定員:30名

講演

環境人の輪で守る、育てる、繋げる湖都大津~持続可能な未来のために~

「新しい大津市環境基本計画について」

講師 大津市環境部環境政策課

6月18日

参加費:無料

9月10日(
14:00~16:00
明日都浜大津ふれあいプラザ5F大会議室

定員:30名

講演

よそ者だから悪いのか?
湖国でも悩ましい外来種問題

「琵琶湖のまわりの外来種のいま」

講師 滋賀県立琵琶湖博物館 特別研究員 中井 克樹 氏

9月1日

参加費:無料

環境塾2022チラシ前

ビオトープにはたくさんの生きものがすんでいます。どろんこになってオタマジャクシなどの生きものをつかまえてみませんか。

  • 日時:6月4日()10時~12時(雨天時は6月5日()に延期)
  • 場所:春日山公園ビオトープ(最寄り駅はJR堅田)
  • 内容:どろんこ遊び、生きものつかみ
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組約20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

 

申込みは、5月26日(木)までに電話またはE-mailで「里山の日①」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

環境やエネルギーについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベント「おおつエコフェスタ2022」の出展団体を募集します。

本年度は下記の要領で開催しますので、ご参加をお待ちしています。

「おおつエコフェスタ2022」

  • 開催日時:7月31日()10時30分~15時
  • 開催場所:ピアザ淡海 3階 大会議室及び大会議室前ホワイエ
  • 開催内容:①環境やエネルギーについての学習・体験ブース
    (工作・実験・クイズなど。実費程度の参加費徴収可)
    ②エコグルメブース(地産地消や環境に配慮した飲食物や食品などを提供販売)
    ③パネル展示ブース(環境やエネルギーについてのパネル、資料等の展示)
  • 募集定員:20ブース程度(申込多数の場合は抽選)
  • 出展料 :無料

 

おおつエコフェスタ2022出展者募集案内

おおつエコフェスタ2022出展者募集要項

おおつエコフェスタ2022出展申込書(様式)

 

申込みは、5月23日(月)17時までに、募集要項等を確認の上、出展申込書を当センターへ
Tel: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

「里の日」では、春はサツマイモの苗の植え付け、秋はサツマイモの収穫作業を行います。

  • 日時:①5月21日()(予備日5月22日())
    ②10月22日()(予備日10月23日())
    両日とも 10時~12時
  • 場所:大津市大将軍二丁目の畑
  • 内容:①サツマイモの苗の植え付け ②サツマイモの収穫
  • 対象:全日程に参加できる市内在住の4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:10家族30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:1家族500円

申込みは、5月10日(火)までに電話またはE-mailで「里の日」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

おおつ市民環境塾2022年度事業の第1回目の講座として、「春日山公園の樹木を知る」を開催します。

春の春日山公園を散策し、樹々を観察しましょう。

  • 日時:5月14日()10時〜12時(予備日5月15日())
  • 集合場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月5日(木・祝)までに電話またはE-mailで「春日山公園の樹木を知る」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県では、今般、湖沼水質保全特別措置法(昭和59年法律第61号)第4条の規定に基づき、「第8期琵琶湖に係る湖沼水質保全計画」を策定されましたのでお知らせします。

計画期間は令和3(2021)年度から令和7(2025)年度までとし、今後は、琵琶湖の水質保全を図るため、この計画に基づき、水質保全対策を総合的かつ計画的に推進されます。

この計画では、琵琶湖の水質の保全に関する方針として、これまでの「水質保全対策の推進」、「良好な水質と豊かな生態系を両立する新たな水質管理手法の検討」、「南湖における水草大量繁茂対策の実施」、「赤野井湾における水質改善」に加え、新たに「気候変動の影響と思われる現象の対策等に向けた調査研究等」、「プラスチックごみの増加の防止やマイクロプラスチックに係る知見の集積等」が掲げられています。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。
第8期琵琶湖に係る湖沼水質保全計画の策定について(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/324500.html

滋賀県から、「びわ湖の日」40周年ポスターデザイン決定のお知らせです。

滋賀県では毎年「びわ湖の日」(7月1日)を中心として、県民の環境保全についての理解と認識を深め、環境保全活動への参加意欲を高めることとしています。

「びわ湖の日」をより多くの方に知っていただき、琵琶湖と関わっていただくため、平成22年(2010年)3月に包括的連携協定を締結した成安造形大学の協力により、平成25年度(2013年度)以降、「びわ湖の日」ポスターデザインが制作されています。

今般、成安造形大学の大学生が年間の授業の中で琵琶湖との関わりを学んだ経験を基に、「びわ湖の日」をテーマとして提案されたポスター16点から、採用作品が決定されました。

 

ポスターについて

  • (1)デザイン制作者:成安造形大学 芸術学部芸術学科 地域実践領域/クリエイティブ・スタディーズコース/2年/佐々木(ささき)良緒(らお)さん
  • (2)掲出期間(予定):令和4年6月上旬~8月中旬
  • (3)掲出場所:県内の学校(小・中・高・大)、図書館、コンビニエンスストア、商業施設 等
  • (4)作品コンセプト:以下のURLをご覧ください。
    https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5309058.pdf

大津市は3月25日に、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「大津市ゼロカーボンシティ」を目指すと表明されました。

本県では、滋賀県、湖南市などに続き5番目のゼロカーボンシティ宣言自治体となります。

大津市では、地球温暖化という地球規模の問題であっても、その原因や解決策は、私たち一人一人の生活や活動に直結したものであるとし、先人たちが守り、育ててきた大津市の恵まれた環境を次の世代に引きつぐため、市役所が率先した取組を行うとともに、市民、事業者の皆さまとの連携、協働のもと、新たに策定した「大津市環境基本計画(第3次)」に基づいて、市域における「脱炭素」の取組を加速させるとしています。

なお、大津市のゼロカーボンシティ宣言文は、下記のURLをご覧ください。

 

大津市ゼロカーボンシティ宣言文
https://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/40/20220325.pdf

大津市は3月25日に、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「大津市ゼロカーボンシティ」を目指すと表明しました。

2050年CO2ネットゼロを達成した滋賀県の姿

滋賀県では、地球温暖化による気候変動が琵琶湖や県民生活への脅威が差し迫る中、2020年1月に、2050年CO₂排出量実質ゼロ(CO₂ネットゼロ)を目指す、しがCO₂ネットゼロムーブメント・キックオフ宣言をおこないました。

今般、滋賀県では、CO₂ネットゼロに向けた取組を通じ、地域や産業の持続的な発展をも実現する「CO₂ネットゼロ社会づくり」を推進し、より豊かな滋賀を次の世代に引き継いでいくため、滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画を策定しました。

この計画は、地球温暖化対策推進法第21条および気候変動適応法第12条、滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例第8条に基づき、本県のCO₂ネットゼロ社会づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため策定されました。

計画では、2050年のCO₂ネットゼロを実現するため、2030年度時点の中期目標を2013年度比で50%削減するとし、さらなる高みに向けて挑戦するとされ、計画期間は長期目標を見据え、令和3年度(2021年度)から令和12年度(2030年度)までの10年間としています。

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

 

滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/324133.html