更新情報

梅雨入りから雨が続き活動が出来るかどうか心配していましたが、朝には雨が上がりました。湿度が高く蒸し暑くなりましたが、風があったので助かりました。

2月の活動以来、新型コロナウィルス感染拡大防止のため活動をお休みしていたので、ボランティアはほぼ4か月ぶりの湖底耕耘です。今回は、参加者を抽選で10名にしぼり開催、2名が欠席されたので8名での作業になりました。内、新人が2名!

今回から新型コロナウィルス感染対策として、挨拶や交流会は1階の風の通る場所で立って実施しました。また、共有していた胴長や長長靴を個人使用にしました。県琵環センターで名札を準備していただいたので、使用後は名札をつけて保管します。

マスクをして距離をとり、でも、久しぶりの活動、うれしいです。岸辺にはプラスチックごみ、たばこの吸い殻、マスクがたくさん打ち寄せられていました。水草はあまりなく、とろろのようなアオミドロなのかサヤミドロなのか、が多かったようです。

 

 梅雨入りから雨が続き活動が出来るかどうか心配していましたが、朝には雨が上がりました。湿度が高く蒸し暑くなりましたが、風があったので助かりました。 2月の活動以来、新型コロナウィルス感染拡大防止のため活動をお休みしていたので、ボランティアはほぼ4か月ぶりの湖底耕耘です。今回は、参加者を抽選で10名にしぼり開催、2名が欠席されたので8名での作業になりました。内、新人が2名! 今回から新型コロナウィルス感染対策として、挨拶や交流会は1階の風の通る場所で立って実施しました。また、共有していた胴長や長長靴を個人使用にしました。県琵環センターで名札を準備していただいたので、使用後は名札をつけて保管します。 マスクをして距離をとり、でも、久しぶりの活動、うれしいです。岸辺にはプラスチックごみ、たばこの吸い殻、マスクがたくさん打ち寄せられていました。水草はあまりなく、とろろのようなアオミドロなのかサヤミドロなのか、が多かったようです。 さあ、作業開始です。 沖合では、瀬田漁協さんの船が耕耘しています。 船からごみを下ろします。 船の網の中から大きな貝がたくさん出てきました。 岸辺のごみも拾って、なかなかきれいになりました。

センター通信春号(第16号)を発行しました。滋賀県では、化石燃料に依存した大量生産・大量消費・大量廃棄という言葉に代表される20世紀型の社会経済活動から脱却し、温室効果ガスの排出の量ができる限り削減され、豊かな県民生活および経済の持続的に成長している低炭素社会の実現を掲げた「滋賀県低炭素社会づくりの推進に関する条例」(以下「条例」という)が制定され、この条例に基づいて、低炭素社会づくりに関する施策が展開されています。

今号では、滋賀県の低炭素社会づくりに向けた取り組みについて特集しました。

地球温暖化は待ったなしの課題です。CO2排出削減に向けて家庭でできることを、家庭用機器の省エネ・創エネ事例の紹介などを通じて学びます。

  • 日時:7月4日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ
  • 定員:30人(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申し込みは6月30日(火)までに電話またはFAX、E-mail(「CO₂排出削減」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

家庭から排出されるCO2のうち、およそ4分の1が車の使用時に発生しています。地域内での車の乗り合わせあ電気自動車への乗り換えなどCO₂削減につながるエコな移動について学びます。

  • 日時:7月18日()14時~16時
  • 場所:生涯学習センター
  • 定員:30人(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申し込みは7月9日(木)までに電話またはFAX、E-mail(「エコな移動」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和2年6月7日()8:30~10:30、自然家族事業「里の日」で植えたサツマイモ畑の草取りをしました。サツマイモは根が出たらしく葉も増えてきていました。良いね!

スタッフ7名が参加、集まった順に作業開始です。雑草は、根からきちんと抜かないとすぐに復活しますから、頑張って根から抜いて行きます。なかなかきれいになってきました。そこで追肥。

最後に水をたっぷりやって、おしまい。サツマイモが喜んでいるようで、うれしくなります。大きなお芋ができますように!

 令和2年6月7日(日)8:30~10:30、自然家族事業「里の日」で植えたサツマイモ畑の草取りをしました。サツマイモは根が出たらしく葉も増えてきていました。良いね!スタッフ7名が参加、集まった順に作業開始です。雑草は、根からきちんと抜かないとすぐに復活しますから、頑張って根から抜いて行きます。なかなかきれいになってきました。そこで追肥。最後に水をたっぷりやって、おしまい。サツマイモが喜んでいるようで、うれしくなります。大きなお芋ができますように!

滋賀県では、地球温暖化により生じる影響等について詳しく知り、将来に備えるための「適応策」に関する啓発活動の一環として、気候変動が及ぼす影響や適応策の取り組みについてまとめた動画「気候変動でどうなる~滋賀での私たちの暮らし~」が配信されましたのでお知らせします。

持続可能な未来に向け、今私たちができることを考えてみましょう。

動画は、次の滋賀県のアドレスから。

適応策の普及啓発 – 動画 「気候変動でどうなる」 滋賀での私たちの暮らし-|滋賀県ホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/13574.html

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年制定)において「環境の日」が定められています。

「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。

我が国では、環境庁(現 環境省)の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。

国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長の江守 正多さんのトーク「ともだちに話したくなる!「地球温暖化のリアル」が3部作が動画で配信されています。地球温暖化について、わかりやすく解説をされている動画です。

先生は「中高生を意識して」配信したと言われていますが、大人の方もぜひご覧ください。

動画は、次の国立環境研究所動画チャンネルから。https://www.youtube.com/user/nieschannel/

 

【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】

第1回 地球温暖化のウソ?ホント?

第2回 温暖化ってヤバいの?

第3回 じゃあ、どうしたらいいの?

令和2年5月16日(土)に自然家族事業「里の日」①を実施しサツマイモを植える予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため事業を中止いたしました。楽しみにしていてくださったみなさま、ごめんなさい。

そこで、秋の収穫作業「里の日」②のためにスタッフで5月15日(金)にサツマイモの苗を植えました。

畝を12家族に分け、印のくいを立てました。

12家族分の苗を分け、残りは焼き芋用にします。

畝の真ん中にくぼみをつけて水やり。手分けしてご家族毎の苗を植えていきます。

幸い、5月16日は雨の予報。たっぷり降ってくれると根付きがよくなります。恵みの雨ですね。

生育状況をHPでまたご報告いたしますので、たまにのぞいて見てください。

 令和2年5月16日(土)に自然家族事業「里の日」①を実施しサツマイモを植える予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため事業を中止いたしました。楽しみにしていてくださったみなさま、ごめんなさい。そこで、秋の収穫作業「里の日」②のためにスタッフで5月15日(金)にサツマイモの苗を植えました。畝を12家族に分け、印のくいを立てました。12家族分の苗を分け、残りは焼き芋用にします。畝の真ん中にくぼみをつけて水やり。手分けしてご家族毎の苗を植えていきます。幸い、5月16日は雨の予報。たっぷり降ってくれると根付きがよくなります。恵みの雨ですね。生育状況をHPでまたご報告いたしますので、たまにのぞいて見てください。

気象庁は、この冬は東・西日本では統計開始以来最も高い記録を更新し、記録的な暖冬となったと発表した。気象庁によると、冬型の気圧配置が続かず、全国的に寒気の流入が弱かったため高温となる時期が多かったことによるものとされ、また、冬の降雪量は全国的にかなり少なく、北・東日本日本海側で記録的な少雪となったとしてる。

日本にこのような記録的な暖冬をもたらした大気の流れにの要因について、気象庁の専門家で構成する異常気象分析検討会では、日本付近では冬を通して偏西風が北に蛇行し続けたことなどにより、冬型の気圧配置となる日が少なくなり、日本付近への寒気の流入が弱くなった考えられるとしている。

さらに、地球温暖化に伴う全球的な気温の上昇が続いていることも要因の一つとされている。

 

2020年(令和2年)冬(2019年12月~2月)の天候 気象庁|報道発表資料
https://www.jma.go.jp/jma/press/2003/02b/tenko201202.html