更新情報

「なぜ、エコカーなの?」家庭から排出されるCO₂のうち車からが約20%を占めています。電気自動車や燃料電池車は、まだあまり普及していませんが、走行時にCO₂を出さないので、温暖化防止には「優れもの」です。値段が高い、充電が困難など課題はたくさんありますが、近年、技術開発が飛躍的に進んでいます。

今回の講座の目玉は、エコカーのしくみを学んだり、「試乗体験」ができることです。

日時:11月16日(土)14時~16時

場所:滋賀トヨペットウエルコム栗東(栗東市大橋七丁目3-17)

内容:①座学「電気自動車、燃料電池車の特徴等の解説」
②エコカー見学「エコカーのしくみの解説」
③試乗体験「エコカーに乗ってみましょう」
(試乗希望者は運転免許証持参)

協力:滋賀トヨペット株式会社

参加費:無料

定員:20名(先着順、申込受付は10月15日から)

申込:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、現地への交通手段、試乗体験希望の有無、を書いて、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

生ごみは微生物の働きで有用な堆肥になります。堆肥化の方法や活用の事例、大津市のごみ減量等の取り組みについて紹介します。

日時:11月2日()13:30~16:30

場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5階大会議室

定員:30人(申込多数のときは抽選)

参加費:無料

申込み:10月15日(火)までに電話またはEメール、FAX(住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

  • 日時:11月23日(土)13:30~16:30
  • 場所:大津市明日都浜大津ふれあいプラザ5階大会議室
  • 内容:
  • 第1部 講座「カードゲームで知る、SDGsとは」SDGsゲームを体験してSDGsについて学び、社会・経済・環境の仕組みやルールを習得します
    講師:藤田アニコーさん(循環型社会創造研究所えこら代表)
  • 第2部 ワークショップ「プラスチック問題とは」プラスチックを巡ってさまざまな問題が提起されています。グループに分かれて、SDGsの視点で
    市民にできることを身近なことから捉えます
    司会進行:滋賀環境カウンセラー協会
  • 定員:40名(申込必要 先着順)
  • 参加費:無料
  • 共催:NPO法人おおつ環境フォーラム(「みんなで、大津」)NPO法人滋賀環境カウンセラー協会
  • 後援:滋賀県 大津市

申込み:住所、氏名、連絡先を書いて、FAXかE-mailで、おおつ環境フォーラム内「みんなで、大津」実行委員会
FAX: 077-526-7581  E-mail: forum@eco-otsu.net

問合せ:おおつ環境フォーラム内「みんなで、大津」実行委員会
TEL: 077-526-7545  E-mail: forum@eco-otsu.net

 企画提案者:共催(おおつ環境フォーラム・滋賀環境カウンセラー協会)時速可能な開発をめざす#SDGsの視点でプラスチック問題を考えてみよう!日程:11月23日(土)13:30~16:30(受付開始13:15~)場所:大津市ふれあいプラザ大会議室(明日都浜大津5F)内容:第1部(13:30~15:25)講座「カードゲームで知る、SDGsとは」~SDGsゲーム体験から、SDGsについて学び、社会・経済・環境の仕組みやルールを知ろう~ 講師:藤田アニコーさん(循環型社会想像研究所えこら代表)第2部(15:35~16:30)ワークショップ「プラスチック問題とは」~プラスチックは好きですか。嫌いですか。SDGsの視点で市民にできることを身近なことからとらえてみよう~ 司会進行:

 

10月20日()10時~15時、明日都浜大津において、おおつ健康フェステイバルが開催されます。のばそう健康寿命~今あなたにできること~をテーマとするこの催しにNPO法人おおつ環境フォーラム(大津市センター)が出展参加します。

「地球の環境と私たちの健康を救う食と暮らし」のコーナーにおいて、

  • (1)家庭でのエコライフ度をチェックする家庭の省エネ簡易診断
  • (2)国民運動COOLCHOICEの賛同者募集
  • (3)「茶殻のクッキーづくり」(ごみを減らし、健康にもよい)の試食を予定しています。

大津の環境保全と健康増進を目指して多くの市民の皆さんのご来場をお待ちしています。

住宅用太陽光発電について11月以降、固定価格買取制度の期間満了が始まることとなり、再生可能エネルギーの普及が叫ばれる一方、今後、太陽光発電がどうなるのか不安が広がる中、神奈川県では対応策が講じられています。概要は次のとおりです。

  • (1)県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業の参加事業者公募
  • (2)蓄電池設置・余剰電力買取の事業者公募
    「かながわ蓄電池バンク」
    「かながわ余剰電力買取プランバンク」

神奈川県では、エネルギーの地産地消を促進するため、太陽光発電の導入拡大に積極的に取り組んでいます。

県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業 – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/cnt/f430230/

「かながわ蓄電池バンク」及び「かながわ余剰電力買取プランバンク」の登録プランの公募を実施します! – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/pub/images/r4052843.html

9月7日()、お天気が心配でしたが風も適度にあり探検日和になりました。

集まった親子づれの参加者一同、注意事項をしっかり聞いて、活動を開始しました。川にどんな生きものがいるか、日頃眺めているだけの川に足を入れて観察するとこれまで気がつかなかったことが分かります。

自然に親しみ親子が交流できる素晴らしい自然学習となりました。

 令和元年9月7日(土)、心配されていたお天気もまずまず、風も適度にあり、探検日和になりました。まずは受付。さあ、みなさんが集合したので、朝のご挨拶です。注意事項もしっかり聞いて、活動開始!最初に水生生物を探しました。石を持ち上げるとその裏側に隠れていますよ。どんな生きものを捕まえたのか、みんなで確認しました。次は、たも網を持って魚探しです。転ばないように気を付けて。ロープを張ったところまでが活動範囲です。どんな魚をつかまえたか、元気に手が上がります。最後に集合写真を撮りました。みんな笑顔でピースサイン!

8月31日()明日都浜大津ふれあいプラザホールにおいて、京都大学防災研究所の中北英一教授を講師に招き、2019年度環境省二酸化炭素排出抑制対策補助金事業として、「地球温暖化NOW!」を開催しました。防災の日を迎えるにあたって、大勢の受講者を前に温暖化に伴う気候変動の影響として近年の異常気象の発生メカニズムの解説があり、いつ起こるか分からない気候変動リスク(豪雨や洪水等)に対してどう対応するか、日常生活の中でリスク回避を常に考え、工夫することの大切さ、さらに温暖化の加速を止めるためには生活スタイルの見直しが必要であることを説かれました。

今後の気候変動に対する取り組みは、科学的なデータに基づき危機管理能力を高め、自助共助による防災・減災力の向上が不可欠であると力説されました。

防災の日を前に、気の引き締まった講座となりました。(ご講演の内容は、大津市センター通信秋号に掲載する予定です)

1~2人乗りで短距離だが手軽に利用できる小型EV(電気自動車)が広がり始めています。例えば、トヨタ自動車では2020年の発売を表明しており、異業種である石油大手の出光興産では観光地でのカーシェアリングの実験を行なっています。

小型EV車の仕様はさまざまですが、時速は50km、一度の充電で140km程度の走行が可能、充電は家庭電源で6~8時間程度とか。国土交通省の調査によると自動車利用の実態は移動距離が10km以内が7割、2人以下で乗るというケースが8~9割を占めているといいます。このような利用実態に合わせて小型EV車の普及に期待が寄せられています。温暖化防止にも寄与するでしょうか。

トヨタやホンダ、近距離移動手段に1~2人用「超小型EV」を開発
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190821/bsc1908210500009-n1.htm

超小型EVを活用したMaaS事業の実証を開始 ~地域と共生する次世代モビリティサービスを提供~ | ニュースリリース | 出光興産(出光昭和シェル)
https://www.idss.co.jp/news/2019/190731.html

 

親子で自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業「びわ湖の日」Ⅱ ~びわ湖でカヌーに乗ったり、びわ湖の生き物を調べよう~を開催します。親子でカヌーに乗り、漕ぐことで、びわ湖を体感します。

また、釣り(幼児は貝拾い)でびわ湖の生き物を調べます。

  • 日時:10月5日() 9時00分~12時20分
  • 場所:オーパル(雄琴)*参加お申し込みの方には詳細をお知らせします
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:140人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込み:9月20日(金)までに電話またはFAX、Eメール(「びわ湖の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581
E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ  環境政策課  TEL: 077-528-2760

これまでの「低炭素杯」が「脱炭素チャレンジカップ」に変わります。名称を改め2020年2月に新たなスタートを切ります。

脱炭素な地域づくりを目指して「脱炭素チャレンジカップ2020」のエントリーを募集しています。締切は9月9日(月)です。学校・市民活動団体・非営利団体・企業・自治体などが募集対象です。

チャレンジカップ2020の開催は、2020年2月19日に実施予定です。一般社団法人地球温暖化防止全国ネットと一般財団法人セブン-イレブン記念財団の共催で行われます。

https://www.zenkoku-net.org/teitansohai/entry.php