日常の暮らしの「エコ度」をご自分で点検できる「エコライフデーWeb夏版」を掲載しました。自己採点もできますのでぜひ、試みてください。電気やガス代の節約にもつながり温暖化防止に貢献できます。
エコライフデーとは
大津市では特定の日を「エコライフデー」と決め、市民のみなさんにその日一日、環境に配慮した生活をしていただき、省エネを推進して、電気・ガス・水道・ガソリン代を節減し、あわせてCO₂の排出量を減らして地球温暖化防止に寄与する取り組みを進めています。
ここに掲載したシートに従って「ふだん」と「エコライフデー」との違いを比べることによって、エコライフデーにとりくんだ成果を算定することができます。また、エコに配慮した生活を特定の一日だけではなく、日常的に実践するように心掛けていただくと地球環境を守ることにつながります。

エコライフデーとは


令和元年6月29日(土)、おおつ市民環境塾講座2「エコな移動のすすめ」を実施しました。 最初のごあいさつですが、「COOL CHOICE」の紹介から始まりました。 「COOL CHOICE」、賢い選択です。身近な生活の中で、未来のために今選択できる省エネや行動など、積極的に実践していこうという取り組みです。 「さあ、未来のために今選ぼう」どこかで署名活動をしている場面にであったら、ぜひ、ご協力をお願いいたします。 さて、講演です。 講師は、石谷誠男氏。 まずは、公共交通機関を利用する、徒歩・自転車での移動、エコドライブ(運転の仕方を工夫する)、エコカー(ハイブリッド車、電気自動車など)の利用、長距離移動の工夫、カーシェアリングやコミュニティサイクルなど、CO2を削減できる取り組みにチャレンジしましょう。
和1年6月8日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。前日が雨、お天気が心配されましたが、どうやら上がりました! 元気に朝のごあいさつ、その後、まずはビオトープづくりにご協力いただきました。スコップとバケツのリレーでビオトープの泥を土手にあげます。とても上手にできました。 お楽しみの生きものつかみです。さあ、何が見つかるでしょう。 水の中にはたくさんの生きものがいるんですね。みんなで捕まえた生きものの名前を確認しました。オタマジャクシ、メダカ、フナ、ザリガニ、タイコウチ、ドジョウ、ヤゴ、カエル、モリアオガエルの卵塊など、たくさん! 生きものがたくさんいるこの自然をしっかり守って行きたいですね。