10月29日に開催したシンポジウム時に実施した参加者アンケートの集計結果です。
アンケート集計 参加者のみなさまのアンケート結果はこちらから!
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大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、家庭における省エネを推進するための重要な事業として、県センターの支援のもとに、うちエコ診断を実施しています。
11月9日(水)10時~16時、瀬田公民館で実施し、20世帯が診断を受けました。ご存じのとおり家庭部門におけるCO₂の排出量は増え続け、地球温暖化が進む原因の一つとなっています。
家庭での省エネは温暖化防止に役立つだけでなく、電気料金等の節約につながります。受診した家庭の皆さんは、専門の資格を持つうちエコ診断士と熱心に家庭の省エネ対策について相談していました。
大津市センターでは7月9日に、2つの学区自治会(真野北学区・小野学区)で、本年度のエコライフデーを実施しました。家庭でのCO₂排出量が増えている状況の中で、省エネを意識し日常の生活において実践することが成果につながります。
詳しくは、チェックシートおよび結果報告をご覧ください。*報告を追加しました。
10月29日(土)コラボしが21の大会議室において表題のシンポジウムが140名余りの市民参加者を集めて盛大に開催されました。
「地球をまもる びわ湖をまもる 大津の未来をつくる」をテーマにしたこのシンポジウムは、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金事業として、大津市地球温暖化防止活動推進センターが実施したもので、深刻度を加える地球の温暖化に歯止めを掛ける必要性を改めて市民のひとりひとりが認識を新たにして、家庭や企業活動の他、日常的な生活の中で省エネを進めるための意義ある催しとなりました。
まず、基調講演として気象予報士の高田斉氏から「気象予報士からみた大津温暖化待ったなし」の講演があり、その後、大津市長から「大津市の地球温暖化防止活動に対する取り組み」の挨拶がありました。
引続き、越直美大津市長・篠原徹琵琶湖博物館長と白髭健次びわ湖放送解説委員による「エコトーク」があり、地球の温暖化が進むことにより多くの生物の生存にも大きな影響があることを改めて知らされました。
その後、市民の地球温暖化防止活動への取り組みの事例紹介として、パネルディスカッションがおおつ環境フォーラム竺文彦理事長のコーデイネーターのもと、高田気象予報士・来田博美滋賀県センターキャリアアドバイザー・いぶきグリーンエナジー・日映志賀の代表をパネリストとして時間一杯、さまざまな話題が提供され、充実したシンポジウムとなりました。
みんなで、地球温暖化にストップをかけましょう!
NPO法人おおつ環境フォーラムのサイトにて詳しい内容が掲載されています。
10月10日に大津市センター通信第2号を発行しました。
今号では最初の頁に、全国の温暖化防止活動推進センターの取りまとめをしておられる全国ネットの岩田専務理事さんからご寄稿をいただきました。
2頁は企業の省エネ活動の取り組み事例の紹介(寿木材工業様)、最後の頁には大津市のごみ分別アプリ「分けなび」を案内しています。是非お読みください。ご感想などあれば、センターまでお知らせください。
車から排出されるCO2は大きな値を占めています。エコな運転をすることによって、温室効果ガスの排出を削減しガソリン代も節約できます。地球温暖化を防止するために「エコドライブ」に心掛けましょう!
大津市センターでは推進月間に先駆けて、10月23日(日)に「エコドライブって、どうしたらいいの?」をテーマにエコドライブ実践講座を開きます。
大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、家庭における省エネを推進するための重要な事業として、県センターの支援のもとに、うちエコ診断を実施しています。
ご存じのとおり家庭部門におけるCO₂の排出量は増え続け、地球温暖化が進む原因の一つとなっています。家庭での省エネは温暖化防止に役立つだけでなく、電気料金等の節約につながります。
9月27日(火)に真野北公民館で、30日(金)には小野公民館で開催し、計11世帯のご家族が、うちエコ診断士(専門資格取得者)と熱心に自分の家庭の省エネ対策について相談していました。
次回は、11月9日(水)に瀬田公民館で実施します。
9月22日(祝)に大津市皇子山体育館で開催された大津市生涯学習フェステイバルに出展し、大勢の来場者の中から希望者について、「家庭省エネ簡易診断」を実施しました。48人の受診者がありました。
ご存じのとおり家庭部門におけるCO2の排出量は増え続け、地球温暖化が進む原因の一つとなっています。
家庭での省エネは温暖化防止に役立つのみでなく、電気料金等の節約につながります。小さな心がけが積み重なって大きな成果を生みます。
マイクロプラスチックとは、細かく砕かれて5ミリ以下になった小さなプラスチックごみのことです。世界の海で検出されていて、えさと間違えて体内に取り込んだ魚などに影響が及ぶと懸念されています。
最も多く検出されたびわ湖南部地点では、水1トンあたり6.53個の粒が見つかり、これは、日本近海の2倍を超える値といわれます。ペットボトルなどのプラスチックごみが紫外線や波の影響でもろくなり砕かれて5ミリ以下に小さくなります。
ごみは🚮ゴミ箱へ捨てて、びわ湖を汚さないようにしなければなりません。
大津市センターでは10月29日(土)、コラボしが21において「地球をまもる びわ湖をまもる 大津の未来をつくる」をテーマに、シンポジウムを開催します。
深刻度を増している地球温暖化に対処して大津市民はどう対処していけばよいのか、みんなで、地球をまもり、びわ湖をまもる ために考える機会となります。多くの市民の皆さんのご来場をお待ちしています。
事前申し込みが必要です。(Webからのお申し込みはこちらの申込みフォームからお申し込みいただけます)
シンポジウムの詳しい内容は、チラシ(両面)をご覧ください。