12月3日のおおつ環境フェスティバルの会場において、3回目の「家庭省エネ簡易診断」を行ないました。
会場に来られた皆さんに簡単なエコライフ診断シートに答えていただき、その結果をソフトにより分析して「エコライフ診断書」をプリントし、あなたのご家庭のエコライフ取り組み度をお知らせして、さらに省エネを進めるきっかけにしていただくものです。
家庭から出ている二酸化炭素排出量も分かって、診断を受けた参加者から「こんな数字を知ったのは初めて」という声も聞かれました。
12月3日のおおつ環境フェスティバルの会場において、3回目の「家庭省エネ簡易診断」を行ないました。
会場に来られた皆さんに簡単なエコライフ診断シートに答えていただき、その結果をソフトにより分析して「エコライフ診断書」をプリントし、あなたのご家庭のエコライフ取り組み度をお知らせして、さらに省エネを進めるきっかけにしていただくものです。
家庭から出ている二酸化炭素排出量も分かって、診断を受けた参加者から「こんな数字を知ったのは初めて」という声も聞かれました。
12月3日(土)ピアザ淡海3階305において、掲題の事業を開催しました。
この事業は、4年前にスタートし、環境NPO・事業者・大学・行政が一堂に会して「こんな環境活動をしています」をテーマに、パネル展示・環境グッズ展示を行ない、さらに参加団体のうち一部の団体から活動発表トークがありました。
また、子どもたちが楽しく環境を学べるような工作体験学習コーナーやよし笛の演奏体験・コンサートもあり会場は賑わっていました。会場の一角では、家庭の省エネのための簡易診断も行われました。同じフロアーの大会議室では、滋賀グリーン購入ネットワークの三方よしエコフェアが盛大に行われました。
詳しくはこちら
平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)を契機として、翌10年から12月を「地球温暖化防止月間」と定め、全国的に地球温暖化防止に向けた国民運動を展開することとなりました。
ますます深刻化する温暖化に対して、わが国もその主な原因とされる二酸化炭素の排出削減を中心に様々な取組みを推進しています。
大津市においても今年4月に大津市地球温暖化防止活動推進センターの指定が行われ、家庭や企業・事務所等における二酸化炭素の排出削減に取り組んでいます。
全国的な取り組みについては、http://www.env.go.jp/earth/info/ondanka_month/
恒例の交流会を次のとおり開催します。このイベントは大津市センターの重要な事業のひとつで、市民・事業者・行政が一堂に集い、環境活動に関する情報を交換・交流を図るものです。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
なお、同日開催で、滋賀グリーン購入ネットワークの「三方よしエコフェア2016~子どもたちの未来のために、食とエネルギーとエコを考えよう!~」があります。
10月29日に開催したシンポジウム時に実施した参加者アンケートの集計結果です。
アンケート集計 参加者のみなさまのアンケート結果はこちらから!
大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、家庭における省エネを推進するための重要な事業として、県センターの支援のもとに、うちエコ診断を実施しています。
11月9日(水)10時~16時、瀬田公民館で実施し、20世帯が診断を受けました。ご存じのとおり家庭部門におけるCO₂の排出量は増え続け、地球温暖化が進む原因の一つとなっています。
家庭での省エネは温暖化防止に役立つだけでなく、電気料金等の節約につながります。受診した家庭の皆さんは、専門の資格を持つうちエコ診断士と熱心に家庭の省エネ対策について相談していました。
大津市センターでは7月9日に、2つの学区自治会(真野北学区・小野学区)で、本年度のエコライフデーを実施しました。家庭でのCO₂排出量が増えている状況の中で、省エネを意識し日常の生活において実践することが成果につながります。
詳しくは、チェックシートおよび結果報告をご覧ください。*報告を追加しました。
10月29日(土)コラボしが21の大会議室において表題のシンポジウムが140名余りの市民参加者を集めて盛大に開催されました。
「地球をまもる びわ湖をまもる 大津の未来をつくる」をテーマにしたこのシンポジウムは、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金事業として、大津市地球温暖化防止活動推進センターが実施したもので、深刻度を加える地球の温暖化に歯止めを掛ける必要性を改めて市民のひとりひとりが認識を新たにして、家庭や企業活動の他、日常的な生活の中で省エネを進めるための意義ある催しとなりました。
まず、基調講演として気象予報士の高田斉氏から「気象予報士からみた大津温暖化待ったなし」の講演があり、その後、大津市長から「大津市の地球温暖化防止活動に対する取り組み」の挨拶がありました。
引続き、越直美大津市長・篠原徹琵琶湖博物館長と白髭健次びわ湖放送解説委員による「エコトーク」があり、地球の温暖化が進むことにより多くの生物の生存にも大きな影響があることを改めて知らされました。
その後、市民の地球温暖化防止活動への取り組みの事例紹介として、パネルディスカッションがおおつ環境フォーラム竺文彦理事長のコーデイネーターのもと、高田気象予報士・来田博美滋賀県センターキャリアアドバイザー・いぶきグリーンエナジー・日映志賀の代表をパネリストとして時間一杯、さまざまな話題が提供され、充実したシンポジウムとなりました。
みんなで、地球温暖化にストップをかけましょう!
NPO法人おおつ環境フォーラムのサイトにて詳しい内容が掲載されています。
本日は「開催」いたします。
集合場所:関西電力蹴上発電所(正門前集合)駐車場がございませんので、公共交通機関でお越しください。
お知らせ表示期間
2025/11/14~2025/11/14