イベント情報

昨年の活動の様子

春の春日山公園を散策し、樹々を観察しながら、公園内の樹木の名前や生態を学び、森づくりについて一緒に考えましょう。

  • 日時:5月13日()10時~12時(予備日は5月14日())
  • 集合場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月8日(月)までに電話またはE-mailで「春日山公園の樹木を知る」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ2023」の開催にあたり、親子で楽しめるパフォーマンス(音楽、ダンス、マジック、その他)のグループや団体の出演を募集しています。

  • 出演時間:20分程度
  • 定員:8団体(申し込み多数の場合抽選)
  • 参加費:無料

出演者募集要項は添付のファイルのとおりです。

 

申込みは、5月22日(月)17時までに、以下フォームによりお申込みください。

環境やエネルギーについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベント「おおつエコフェスタ2023」の開催にあたり、出展団体を募集します。

本年度は下記の要領で開催しますので、ご参加をお待ちしています。

「おおつエコフェスタ2023」

  • 開催日時:8月6日()10時30分~15時
  • 開催場所:ピアザ淡海 3階 大会議室及び大会議室前ホワイエ
  • 開催内容:①環境やエネルギーについての学習・体験ブース
    (工作・実験・クイズなど。実費程度の参加費徴収可)
    ②エコグルメブース(地産地消や環境に配慮した飲食物や食品などを提供販売)
    ③パネル展示ブース(環境やエネルギーについてのパネル、資料等の展示)
  • 募集定員:20ブース程度(申込多数の場合は抽選)
  • 出展料 :無料

 

出展者募集要項および出展申込書は添付のファイルのとおりです。

 

申込みは、5月22日(月)17時までに、募集要項を確認の上、出展申込書を当センターへ電子メールでご提出ください。また、電子メールでの提出が難しい場合は、郵送、持参でもご提出いただけます(Fax不可)。

Tel: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和5年2月22日(水)、コープしが大津市西地域委員会さんで、出前講座「節電・省エネ学習会」を大津市真野の「コープしが ゆめふうせん」で実施し、10人の方が参加されました。

当センターからは、はじめに、「気候変動をめぐる状況について」の説明とこのまま温暖化が進行したらどうなるという「地球の未来」という動画を見ていただきました。

その後、「温暖化に対して私たちができること」として、本日のテーマであるエコ料理を中心に、買い物から調理、片付けなどのお話をし、その後、食品ロスの問題はじめ、双方向で質疑や意見交換を行いました。

最後に、コープしがさんから、時短料理が紹介され、参加者みんなでおいしく試食をさせていただきました。ごちそうさまでした。

環境問題に関心の高い方も多く、私たちも勉強させていただき、有意義な出前講座になりました。

コープしが大津市西地域委員会の皆さま、参加者の皆さま、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。

令和5年3月4日(土)、「家庭の省エネ・節電アドバイス講座」を開催しました。講師はフォーラムエネルギーPJの山和孝さん、西山克己さん、そして「おおつエコライフチャレンジ」のサイトを作成したはっぴぃさんです。

会場は明日都浜大津大会議室でしたが、エアコンがまだ修理できていないとのことで電気ストーブが2台置いてありました。電気ストーブは暖房効率が非常に悪いので、ご家庭では使わないようにというアドバイスから始まりました。

ガス:30㎥、電気:400kWが平均使用量だそうです。平均使用量で収まっていらっしゃいますか。家庭の省エネ簡易診断冊子を使い考えました。古いエアコンや冷蔵庫を買い替えると節電できます。買い替えによる削減です。また使う時間を短くするなど使い方による削減もできます。また経費は発生しますが、太陽光発電、太陽熱温水器を設置するなど再生可能エネルギーを自宅で創り出すことも重要な対策になります。

「おおつエコライフチャレンジ」の紹介では、お金をかけずに日ごろの日常生活をちょっと変えるだけで実現できる対策を学びました。これはどなたでもすぐに実施可能な方法です。どんな項目があるか、下のリンクからぜひ確認してみてください。

「おおつエコライフチャレンジ」事業(実証実験)が始まります! 

 

 令和5年3月4日(土)、「家庭の省エネ・節電アドバイス講座」を開催しました。講師はフォーラムエネルギーPJの山和孝さん、西山克己さん、そして「おおつエコライフチャレンジ」のサイトを作成したはっぴぃさんです。 会場は明日都浜大津大会議室でしたが、エアコンがまだ修理できていないとのことで電気ストーブが2台置いてありました。電気ストーブは暖房効率が非常に悪いので、ご家庭では使わないようにというアドバイスから始まりました。 ガス:30㎥、電気:400kWが平均使用量だそうです。平均使用量で収まっていらっしゃいますか。家庭の省エネ簡易診断冊子を使い考えました。古いエアコンや冷蔵庫を買い替えると節電できます。買い替えによる削減です。また使う時間を短くするなど使い方による削減もできます。また経費は発生しますが、太陽光発電、太陽熱温水器を設置するなど再生可能エネルギーを自宅で創り出すことも重要な対策になります。 「おおつエコライフチャレンジ」の紹介では、お金をかけずに日ごろの日常生活をちょっと変えるだけで実現できる対策を学びました。これはどなたでもすぐに実施可能な方法です。どんな項目があるか、下のQRコードからぜひ確認してみてください。

R4年12月24日(土)、講師に東京大学未来ビジョン研究センター/教授の高村 ゆかり氏をお迎えし、「未来を拓く脱炭素社会を目指して」をテーマに、「地球温暖化NOW!」講演会を実施しました。

第1部では、「IPCCの最新報告(第6次)から見えてきた地球の未来について」をテーマにIPCC第6次報告書など最新の科学的知見や地球温暖化を取り巻く状況や動向や国内外の取り組みなど話をされ、世界全体がカーボンニュートラルを目標に掲げ、COP26では世界は気温上昇を1.5℃に抑えるという目標を掲げた。2050年カーボンニュートラルの実現に加えて、ここ10年、2030年ごろまでの排出削減が決定的に重要という認識が共有されるなど、世界はカーボンニュートラルに向かって動き出していると説明されるとともに、1.5℃目標と削減目標(NDC)のギャップを埋めるためには、私たちは今ある技術で排出を減らすことと、さらにその先に排出を減らすソリューション、社会のしくみを作り替えるこのふたつの作業を行っていくこととなると説明された。

第2部では、「求められる私たちの役割や行動について」テーマに、脱炭素社会をめざす道標として、政府では脱炭素化をめざすため、温対法、省エネ法など法改正が進み、企業も大きく動き出していること、また、2050年までにCO2排出実質ゼロを目指す自治体は全国800を超えていることなどを紹介された。

今や、気候変動問題が単なる環境問題、社会貢献ではなく、科学が危機感を明確化し、今後も政府、企業、自治体、地域が真摯に取り組んでいかなければならない。私たちも、脱炭素で持続可能な地域をつくるという視角が必要であり、私たちの足下、住む地域で実現しないと社会全体がカーボンニュートラルにならず、私たちの地域はどういう取り組みをしているのか考えていくことが大切であると締めくくられました。

R5年1月19日(木)に、事業者及び事業者団体等の皆さんを対象に、大津市はじめ環境省近畿地方環境事務所、近畿経済産業局、大津商工会議所、大津北商工会、瀬田商会、滋賀県産業支援プラザのご協力をいただき、脱炭素経営支援セミナーを開催しました。

はじめに、大津市環境部長の初田 氏から開催のあいさつをしていただいいた。

近畿地方環境事務所環境対策課地域適応推進専門官 米田 氏からは、「なぜ今、脱炭素経営が求められるのか」について、カーボンニュートラルに向けた国の動向等、なぜ、脱炭素経営が求められるのか、中小企業にとって脱炭素経営に取り組むメリットや環境省の取り組み等について説明されました。また、近畿経済産業局新エネルギー推進室室長補佐の廣戸 氏からは、「脱炭素経営支援の取り組みや補助制度について」、グリーンエネルギー戦略、グリーン成長戦略などカーボンニュートラルの潮流や中小企業におけるカーボンニユートラルの重要性や取り組みのメリット、国の支援策等について説明されました。

当センター 山 氏からは、当センターが実施している省エネ簡易診断事業や事業者の簡易診断小冊子の作成などの取り組みについて説明され、最後に、滋賀県産業支援プラザ連携推進部CO2ネットゼロ支援室室長の栃尾 氏からは、プラザ内に新たに組織されたCO2ネットゼロ支援室の取り組み概要や県が予算化している中小事業者向けの補助事業等について説明をされました。

 

ガス代、ガソリン代の大幅値上げの他、電気代も大幅値上げの申請が出ているとか。

政府も支援を考えてくれているようですが、家計を圧迫する原因にもなっています。

ご家庭でも、工夫で節約できる余地も多くあります。どのような方法があるかいっしょに考えてみましょう。

  • 日時:3月4日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ
  • 内容:省エネ・節電講座(お話)
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、2月21日(火)までに電話またはメール(「家庭の省エネ」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県では、「しがCO₂ネットゼロムーブメント」の活動の一環として、1/14()にはお子さんやそのご家族を対象に、「しがCO2ネットゼロフェスタ」が開催されます。

お子さんやご家族で、地球温暖化やCO2ネットゼロについて楽しく学べるイベントとなっていますので、お知らせします。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

しがCO₂ネットゼロフェスタ!(滋賀県CO2ネットゼロ推進課)
https://zeronavi.shiga.jp/shiga-co2-netzero-movement/promotional-period/2023/01/14/85/

我が国では、2050年「カーボンニュートラル宣言」がなされ、企業においても脱炭素化に向けた取り組みが求められる時代になってきました。

このセミナーでは、事業者の皆様を対象に気候変動対策や脱炭素事業経営に向け、国の機関等から講師をお招きし、お話をしていただきます。

いっしょに、省エネ・節電・創エネで脱炭素経営を考えましょう。

また、このセミナーは、大津商工会議所、大津北商工会、瀬田商工会、大津市、環境省近畿地方環境事務所、近畿経済産業局の後援をいただき開催します。

  • 日時: 1月19日(木)14時~16時
  • 場所:コラボしが21 中会議室1(大津市打出浜2番1号)
  • 内容:
    • 講演1  なぜ今、脱炭素経営が求められるのか
    • 講師:環境省近畿地方環境事務所環境対策課 地域適応推進専門官 米田 幸生 氏
    • 講演2 脱炭素経営支援の取り組みや補助制度などの紹介
    • 講師:近畿経済産業局新エネルギー推進室 室長補佐 廣戸 貴義 氏
    • 講演3 大津市地球温暖化防止活動推進センターにおける企業支援の取り組みについて
  • 対象:大津市内の事業者
  • 定員::30人(先着順)
  • 参加料:無料

申込は、電話またはメール(「脱炭素経営支援セミナー」参加希望、住所、会社名(ふりがな)、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net