イベント情報

令和5年6月13日(火)、大津市保健所衛生課において、「台所から考えてみよう!地球温暖化のこと」をテーマに出前講座を行いました。講座には、食品安全リスクコミュニケーターや消費者問題啓発協力員の15人の皆さんが参加されました。

当センターからは、はじめに、「気候変動をめぐる状況について」の説明、このまま温暖化が進行したらどうなるという「地球の未来」という動画を見ていただきました。

その後、本日のテーマとして台所と温暖化について、食品ロスをはじめ、買い物、時短料理、調理、後片付けなどのお話をし、その後、グループに分かれ、今日の感想や自分たちができることなどについて話し合っていただきました。

 

環境問題に関心の高い方が多く、また、日頃から熱心に取り組まれている方も多く、私たちセンターも勉強させていただき、有意義な出前講座になりました。

 

「おおつエコライフチャレンジ」サイトでは、スマートフォンやパソコン、タブレット等から、環境にやさしい取り組み項目に対して、「〇△×」で回答すると、1年間で削減できるCO₂の量や節約できる電気量などを知ることができます。

電力消費量が増加する夏に合わせて、7月15日(土)から8月31日(木)まで、「おおつエコライフチャレンジサマー」を実施します。

「環境保全のため」、「家庭の節約のため」等、きっかけは人それぞれかもしれませんが、エコなライフスタイルについて考え、未来の地球を守る取り組みにチャレンジを!!

環境やエネルギー、ごみについて、楽しみながら親子で学び考えることができる参加・体験型イベントです。

クイズや実験をしながら楽しく体験できるブースがいっぱい! 家族みんなで来てね!

  • 日時:8月6日(日)10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(体験教室等は一部材料費が必要な場合があります)

事前の申し込みは不要です。

詳しくは、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

R5年7月1日()、環境美化センター施設見学会を実施しました。環境美化センターは大津市膳所上別保町にあり、3月に竣工したばかりの施設です。

研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。

制御室もガラス張りで、働いている職員さんの後ろ姿が見えました。

自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。これは北部クリーンセンターにもありましたね。

ごみで発電した電気は25%を施設で使い、75%を関西電力に売電しているそうです。年間では9,000軒分の家をまかなえる発電量があるそうです。

また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、本当にきれいなんです。スタッフの皆さんの努力の成果なんですね。

しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。見学してみたいなと思われた方は環境美化センター(077-531-0230)に電話してご相談ください。

 

 R5年7月1日(土)、環境美化センター施設見学会を実施しました。環境美化センターは大津市膳所上別保町にあり、3月に竣工したばかりの施設です。 研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。 制御室もガラス張りで、働いている職員さんの後ろ姿が見えました。 自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。これは北部クリーンセンターにもありましたね。 ごみで発電した電気は25%を施設で使い、75%を関西電力に売電しているそうです。年間では9,000軒分の家をまかなえる発電量があるそうです。 また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、本当にきれいなんです。スタッフの皆さんの努力の成果なんですね。 しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。見学してみたいなと思われた方は環境美化センター(077-531-0230)に電話してご相談ください。

R5年6月25日(日)、アルプラザ堅田店、平和堂石山店にて「環境すごろく大会」を実施しました。

7月1日は「びわ湖の日」です。この日に1人ひとりが身近な自然や暮らしの中で、琵琶湖をもっと身近に感じ、関わってもらえたら良いなと、「びわ湖の日」の一環として(株)平和堂、大津市企業局、大津市地球温暖化防止活動推進センターの協働で企画しました。

会場では、各テーブルに大判の環境すごろく、サイコロ、すごろくのコマ、得点表を設置し、おみやげ用の環境すごろく(A3版)も準備しました。

3時間の間に、多くのご家族にご参加いただきました。みなさんに楽しんでいただけてスタッフもうれしかったです。

環境すごろくは、明日都浜大津4Fの大津市地球温暖化防止活動推進センターにありますので、よろしければお立ち寄りください。下記のURLからでもダウンロードできます。

「環境すごろく」できました!!

 

 

 R5年6月25日(日)、アルプラザ堅田店、平和堂石山店にて「環境すごろく大会」を実施しました。 7月1日は「びわ湖の日」です。この日に1人ひとりが身近な自然や暮らしの中で、琵琶湖をもっと身近に感じ、関わってもらえたら良いなと、「びわ湖の日」の一環として(株)平和堂、大津市企業局、大津市地球温暖化防止活動推進センターの協働で企画しました。 会場では、各テーブルに大判の環境すごろく、サイコロ、すごろくのコマ、得点表を設置し、おみやげ用の環境すごろく(A3版)も準備しました。 3時間の間に、多くのご家族にご参加いただきました。みなさんに楽しんでいただけてスタッフもうれしかったです。 環境すごろくは、明日都浜大津4Fの大津市地球温暖化防止活動推進センターにありますので、よろしければお立ち寄りください。下記の大津市地球温暖化防止活動推進センターHPからもダウンロードできます。

びわ湖の生物多様性を支えるモノとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を会場付近のびわ湖で採集し、観察して種類を調べます。

  • 日時:7月29日()10時~12時45分(荒天時は7月30日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月18日(火)までに電話またはE-mail(「湖の学校」参加希望、希望コース(①プランクトン採集または②底生生物採集のいずれか)希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ」は環境やエネルギー、ごみについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントです。

実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱい! 家族みんなで来てね!

  • 日時:8月6日()10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(体験教室等は一部材料費が必要な場合があります)

 

事前の申し込みは不要です。詳しくは、大津市地球温暖化防止活動推進センター

TEL: 077-526-7545

6月17日()、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。

5月20日()に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。

今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

 

 6月17日(土)、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。 5月20日(土)に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。 今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

R5年6月10日()、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。

参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。

さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。

まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。

石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。

カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。

その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。

川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

 

 R5年6月10日(土)、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。 参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。 さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。 まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。 その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

生物多様性ってなんだろう

私たち人間を含むすべての生き物は、生物多様性がもたらす自然の恵みにより「いのち」と「暮らし」が支えられています。その生物多様性の大切さや地球温暖化など迫りくる危機について、身近な里山の事例なども含め、分かりやすく教えていただきます。

  • 日時:7月15日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5F
  • 内容:「生物多様性ってなんだろう~生態系保全と気候変動」を学ぶ(お話)
  • 講師:京都大学大学院地球環境学堂 准教授 深町 加津枝 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月4日(火)までに電話またはE-mail(「生物多様性」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net