R5年7月15日(土)、おおつ市民環境塾講座4「生物多様性ってなんだろう」を実施しました。講師は、深町加津枝 先生(京都大学大学院地球環境学堂准教授)です。
様々な生きものがいることを生物多様性と言いますが、生きものは他の生きものとつながって生きてきました。人間にとっても他の生きものは生きるために必要なだけでなく、文化や精神的豊かさも与えてくれる、なくてはならないものです。
都会で効率的に生きるだけが良いわけではなく、総合的に豊かな生き方とは何かを考えて行く必要があります。 すでに失われてしまった種も多くありますが、あきらめず取り組んでいく覚悟が必要です。分かっていても行動に移すことは大変です。何かのきっかけが必要になります。楽しく交流し、美味しく食べてなど、しっかりストレートに届く働きかけをするのが良いと考えています。
人から見たよりよい社会、生き方を柔軟に考えたら、生きものにとっても良い環境になるかもしれません。
R5年7月15日(土)、おおつ市民環境塾講座4「生物多様性ってなんだろう」を実施しました。講師は、深町加津枝 先生(京都大学大学院地球環境学堂准教授)です。 様々な生きものがいることを生物多様性と言いますが、生きものは他の生きものとつながって生きてきました。人間にとっても他の生きものは生きるために必要なだけでなく、文化や精神的豊かさも与えてくれる、なくてはならないものです。 都会で効率的に生きるだけが良いわけではなく、総合的に豊かな生き方とは何かを考えて行く必要があります。 すでに失われてしまった種も多くありますが、あきらめず取り組んでいく覚悟が必要です。分かっていても行動に移すことは大変です。何かのきっかけが必要になります。楽しく交流し、美味しく食べてなど、しっかりストレートに届く働きかけをするのが良いと考えています。 人から見たよりよい社会、生き方を柔軟に考えたら、生きものにとっても良い環境になるかもしれません。