イベント情報

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業として、「里山の樹木調べと名札付け〜里山の樹木を調べて自分で書いた名札を付けよう〜」を開催します。

  • 日時:9月13日()10時〜12時(雨天時は9月20日()に延期)
    ◎「広報おおつ8月1日号」で参加者募集のお知らせをしているところですが、開催日が変更となりましたのでご注意ください。
  • 変更前日程 9月12日()(雨天時は9月20日()に延期)
    変更後日程 9月13日(日)(雨天時は9月20日(日)に延期)
  • 集合場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:20人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、8月31日(月)までに電話またはFAX、E-mailで「里山の樹木調べと名札付け」」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和2年8月1日()、びわ湖大津館のホールにて「湖の学校」を開催しました。梅雨も明け、まぶしい夏らしい暑い日になりました。

参加者は11家族30名。参加者のみなさまにはコロナウィルス感染対策のため、受付で熱を測り、手指消毒剤を使っていただきました。

講師は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの先生方。プランクトンは一瀬先生、底生生物は井上先生が講師をしてくださいました。

ご挨拶の後、プランクトン班、底生生物班はそれぞれ湖岸に試料を取りに行きました。

両班とも約20分で資料採集を終え、ホールに戻って観察と記録を行いました。

プランクトン班では、顕微鏡をそれぞれ使っていただくと指導のため濃厚接触の恐れがあるため、今年度は講師の顕微鏡をプロジェクターで投影した画面を見ていただくこととなりました。自分で探せないのがちょっと残念でしたが、講師の質問にも「はい!」と手を上げて応えていただき、元気いっぱいでした。

底生生物班では、まず泥地の試料からミミズを探しました。次はその他の生き物がいるかどうか。そして砂地の試料。砂地の試料からはミミズもヨコエビもシジミも見つかりました。水の中だけでなく、湖の底、土の中にも豊かに生きものが棲んでいることが分かりました。

生きものでいっぱいの豊かな琵琶湖、ずっと守って行きたいですね。

 

令和2年8月2日()、自然家族事業のスタッフ7名でサツマイモのツル返し作業をしました。

サツマイモは、夏になると生育が旺盛になり、ツルを伸ばして四方へと広がります。伸びたツルの節から根が出て、どんどん広がります。根は肥大してお芋になりますが、収穫できるほどの大きさのお芋にはなりません。そこで、ツルが四方へと伸びて茂ってきた頃、ツルを浮かせて根を切り、畝に返します。これを「ツル返し」と言います。

ほら、畝の上から隣の畝までツルを伸ばして葉が茂っています。

これで畝の中に立派な大きいサツマイモが出来るようになるので、大切な作業です。

サツマイモの葉が一面にあったのが、ほら、きれいに畝にまとまったでしょう。梅雨も明け日差しもたっぷり、大きなサツマイモが出来ますように!

 令和2年8月2日(日)、自然家族事業のスタッフ7名でサツマイモのツル返し作業をしました。 サツマイモは、夏になると生育が旺盛になり、ツルを伸ばして四方へと広がります。伸びたツルの節から根が出て、どんどん広がります。根は肥大してお芋になりますが、収穫できるほどの大きさのお芋にはなりません。そこで、ツルが四方へと伸びて茂ってきた頃、ツルを浮か…

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業として、今回は、「大宮川の生きものと水質調べ~大津のすばらしい自然を体験しよう!~を実施します。

大宮川(日吉大社内)に入り、網を使って「生きもの」を採取し、その特徴を肉眼や顕微鏡などで調べ、簡単な水質調査を行ないます。

  • 日時:9月19日()9時15分〜12時(雨天時は9月27日()に延期)
  • 集合場所:坂本公民館
  • 対象:市内在住の小学生とその保護者
  • 定員:20人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、9月10日(木)までに電話またはFAX、E-mailで「大宮川の生きものと水質調べ」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、学年、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業として、「大石川探検〜大石川で生きもの探しをしよう!〜」を開催します。今回は大石川で生きもの探しをします。大石川に入り網を使って生きものを採取し、どんな生きものがいるかを調べます。

  • 日時:9月5日()10時〜12時(雨天時は9月12日()に延期)
  • 場所:大石川の河原(大石緑地スポーツ村内)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:20人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、8月27日(木)までに電話またはFAX、E-mailで「大石川探検」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

「エコライフデー」とは、地球温暖化防止を目的として、まずは1日、25項目の環境にやさしい生活に取り組んでいただくものです。

  • 実施期間:9月上旬までの各家庭の都合の良い1日
  • 参加団体:おおむね10人以上のグループ(趣味の会や事業所など)

申込は8月20日(木)までにメールまたはFAXで「グループ名」「代表者氏名・連絡先(メールアドレスまたは日中連絡可能な電話番号)」「参加予定人数」を書いて同センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと協働で実施している「里湖づくり」活動については、6月から再開したところです。

ところが、去る7月17日(金)、滋賀県において新型コロナウィルスの新たな陽性者1人が確認されたことに伴い、「コロナとのつきあい方滋賀プラン」におけるステージを「注意ステージ」から「警戒ステージ」へと移行することが発表されました。

したがって、里湖づくり活動のお約束により、新たに「注意ステージ」になるまで活動自粛とさせていただきます。 大変残念ですが、みなさまのご健康には替えられません。新型コロナウィルス感染症の患者さん減少を待って活動を再開したいと存じます。

活動の再開にあたっては、改めて、ホームページ等でお知らせいたします。

 滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと協働で実施している「里湖づくり」活動については、6月から再開したところです。ところが、去る7月17日(金)、滋賀県において新型コロナウィルスの新たな陽性者1人が確認されたことに伴い、「コロナとのつきあい方滋賀プラン」におけるステージを「注意ステージ」から「警戒ステージ」へと移行することが発表されました。 したがって、里湖づくり活動のお約束により、新たに「注意ステージ」になるまで活動自粛とさせていただきます。 大変残念ですが、みなさまのご健康には替えられません。新型コロナウィルス感染症の患者さん減少を待って活動を再開したいと存じます。 活動の再開にあたっては、改めて、ホームページ等でお知らせいたします。

令和2年7月4日(土)、おおつ市民環境塾2020「これならできる省エネ再エネ」の講座を実施しました。梅雨の雨の中、15名の方にご参加いただきました。

毎年のように異常気象による豪雨被害が起き、気温が上がって来ています。琵琶湖の深呼吸も2年連続で確認できませんでした。

滋賀県は、2020年1月6日に2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ表明をしています。

このような時期、具体的に何をすれば二酸化炭素排出量を減らせるのかを、講師 山和孝さんの実践例を交えて教えていただきました。

  • 使い方による削減(使用時間の短縮、設定温度を控えめにするなど使用不可の低減)
  • 電気製品など買換えによる削減(省エネ機能の高い製品を選ぶ)
  • 家庭での再エネ導入(太陽光発電、太陽熱温水器利用など)

 

そして、「家庭の省エネ簡易診断」の冊子を使い、2030年に2013年比40%の削減ができるかどうか、各家庭の現状を診断してみました。

車に乗る、太陽光発電を導入していないという状況ではなかなか難しいことが分かりました。

でも、太陽光発電を設置できない状況の方は、二酸化炭素排出量ゼロの電気を購入するというアイデアもあり!だそうです。

COOL CHOICE 「賢い選択」を重ね、二酸化炭素排出量40%削減に向けてガンバです!

 

 令和2年7月4日(土)、おおつ市民環境塾2020「これならできる省エネ再エネ」の講座を実施しました。梅雨の雨の中、15名の方にご参加いただきました。 毎年のように異常気象による豪雨被害が起き、気温が上がって来ています。琵琶湖の深呼吸も2年連続で確認できませんでした。 滋賀県は、2020年1月6日に2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ表明をしています。 このような時期、具体的に何をすれば二酸化炭素排出量を減らせるのかを、講師 山和孝さんの実践例を交えて教えていただきました。

びわ湖の生物多様性を支えるモノとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を、会場付近のびわ湖で採集し観測して種類を調べます。

  • 日時:8月1日()10時~12時45分(荒天時は8月8日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月20日(月)までに電話またはFAX、E-mail(「湖の学校」参加希望、「プランクトンコース」または「底生生物コース」を選択、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

梅雨入りから雨が続き活動が出来るかどうか心配していましたが、朝には雨が上がりました。湿度が高く蒸し暑くなりましたが、風があったので助かりました。

2月の活動以来、新型コロナウィルス感染拡大防止のため活動をお休みしていたので、ボランティアはほぼ4か月ぶりの湖底耕耘です。今回は、参加者を抽選で10名にしぼり開催、2名が欠席されたので8名での作業になりました。内、新人が2名!

今回から新型コロナウィルス感染対策として、挨拶や交流会は1階の風の通る場所で立って実施しました。また、共有していた胴長や長長靴を個人使用にしました。県琵環センターで名札を準備していただいたので、使用後は名札をつけて保管します。

マスクをして距離をとり、でも、久しぶりの活動、うれしいです。岸辺にはプラスチックごみ、たばこの吸い殻、マスクがたくさん打ち寄せられていました。水草はあまりなく、とろろのようなアオミドロなのかサヤミドロなのか、が多かったようです。

 

 梅雨入りから雨が続き活動が出来るかどうか心配していましたが、朝には雨が上がりました。湿度が高く蒸し暑くなりましたが、風があったので助かりました。 2月の活動以来、新型コロナウィルス感染拡大防止のため活動をお休みしていたので、ボランティアはほぼ4か月ぶりの湖底耕耘です。今回は、参加者を抽選で10名にしぼり開催、2名が欠席されたので8名での作業になりました。内、新人が2名! 今回から新型コロナウィルス感染対策として、挨拶や交流会は1階の風の通る場所で立って実施しました。また、共有していた胴長や長長靴を個人使用にしました。県琵環センターで名札を準備していただいたので、使用後は名札をつけて保管します。 マスクをして距離をとり、でも、久しぶりの活動、うれしいです。岸辺にはプラスチックごみ、たばこの吸い殻、マスクがたくさん打ち寄せられていました。水草はあまりなく、とろろのようなアオミドロなのかサヤミドロなのか、が多かったようです。 さあ、作業開始です。 沖合では、瀬田漁協さんの船が耕耘しています。 船からごみを下ろします。 船の網の中から大きな貝がたくさん出てきました。 岸辺のごみも拾って、なかなかきれいになりました。