令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。
講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。
講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。
最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。
参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/
部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。
令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。 講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。 講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。 最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。 参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン 部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。