滋賀県は、令和7年9月8日(月)に実施した水質調査において、琵琶湖北湖の第一湖盆(水深約90m)の1地点で、今年度初めて底層溶存酸素量(以下「底層DO」という。)が、底生生物への影響が見られる目安である2mg/Lを下回る貧酸素状態を確認したと発表しました。
なお、9月10 日(水)に琵琶湖環境科学研究センターが実施した水中ロボット(
県では、今後も、必要に応じて調査範囲を拡大するなど底層DOの動向にも注視しつつ、モニタリング調査を実施しますとしています。
詳しくは、次のURLをご覧ください。
琵琶湖北湖第一湖盆(水深約90m)において貧酸素状態が確認されました(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/346250.html