イベント情報

令和7年7月27日(日)、ピアザ淡海にておおつエコフェスタ2025を開催しました。

猛暑の中、多くの方々がご参加くださいました。ありがとうございました!

会場の様子を写真でご紹介いたしますね。

 

おおつエコフェスタでは、会場内に多くのブースを設けていまして、 それぞれで環境やエコを楽しく学ぶことが出来ます。

~まずは工作を中心として、自然と触れ合う体験をするブース~

ヨシ紙に大津絵を書くことができるブース ヨシやどんぐりなどを麻ひもに通して ペンダントやタペストリーを作ることができるブース

同じくヨシを使って笛を作ったり、額を作ったりできるブースもあります。

 

いっぽう、こちらは木を使って人形を作ることができるブース

こちらは押し花や押し葉を使って、しおりを作ることができるブース

工作ブースは、こどもさんに大人気☆

~次に、楽しく学べるブース~

7月1日の「びわ湖の日」がテーマです。琵琶湖にいる魚を釣り上げてみましょう!

環境クイズもありますよ!

電気のひみつを学んだり

「エコなお買い物」にチャレンジしてみたり

プラスチックごみについて考えてみたり

省エネ診断のブースです。おおつエコライフチャレンジもやってみよう!

エコフェスタの様子は、「その2」に続きます♪

 

 令和7年7月27日(日)、ピアザ淡海にておおつエコフェスタ2025を開催しました。 猛暑の中、多くの方々がご参加くださいました。ありがとうございました! 会場の様子を写真でご紹介いたしますね。 おおつエコフェスタでは、会場内に多くのブースを設けていまして、 それぞれで環境やエコを楽しく学ぶことが出来ます。 ~まずは工作を中心として、自然と触れ合う体験をするブース~ ヨシ紙に大津絵を書くことができるブース ヨシやどんぐりなどを麻ひもに通して ペンダントやタペストリーを作ることができるブース 同じくヨシを使って笛を作ったり、額を作ったりできるブースもあります。 いっぽう、こちらは木を使って人形を作ることができるブース こちらは押し花や押し葉を使って、しおりを作ることができるブース 工作ブースは、こどもさんに大人気☆ ~次に、楽しく学べるブース~ 7月1日の「びわ湖の日」がテーマです。 琵琶湖にいる魚を釣り上げてみましょう! 環境クイズもありますよ! 電気のひみつを学んだり 「エコなお買い物」にチャレンジしてみたり プラスチックごみについて考えてみたり 省エネ診断のブースです。 おおつエコライフチャレンジもやってみよう! エコフェスタの様子は、「その2」に続きます♪

令和7年7月5日(土曜日)自然家族事業2025「川の日」②~大石川で生きものさがしをしよう~を開催いたしました!

猛暑ではありましたが、橋の下の日陰になる河原を有効に利用しました。

受付、集合のあと、まずは水生昆虫のつかまえ方を説明します。

この日の水温は24度。今年は例年以上に水位が低く、絶好の開催状況になりました。

さぁ探すぞ~!!ヘビトンボ発見!カワゲラ発見!いったん河岸に集合し、みんなで捕まえた水生昆虫を集計します。ヒラタカゲロウは、なんと8匹もつかまえることが出来ました。つかまえた水生昆虫と指標生物を照らし合わせます。

「指標生物」とは、水のよごれの程度の判定に使う生き物のことです。その生息状況によって、水がきれいかどうかを判定します。

大石川では… ヘビトンボ、カワゲラ、ヒラタカゲロウ、ヤマトビケラ、ガガンボなど、「きれいな水」の指標生物が多数見つかりました。

また、オオシマトビケラ、ヒラタドロムシも見つかりました。これらは「ややきれいな水」の指標生物です。

この結果から大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと言えます。

ですが、実はヒルも見つかったのです。ヒルは「きたない水」の指標生物なのです。これは少しショックでした…。

再度、川に入り、こんどはほかの水生生物を探します。

ヨシノボリ発見!カワムツ発見!なんとヨシノボリ8匹、エビ類5匹、カワムツ4匹、ウキゴリ3匹,オイカワ1匹、メダカ2匹を捕まえることができました。

今回、スゴモロコ1匹が初めて見つかったことには大変驚きました。

最後に、今後もきれいな大石川であるためには、どうしていくべきなのか、 みんなで考えました。

みんな、楽しかったね☆

尚、当日捕獲した生き物は全て大石川に放流しました。

 令和7年7月5日(土曜日)自然家族事業2025「川の日」②~大石川で生きものさがしをしよう~を開催いたしました! 猛暑ではありましたが、橋の下の日陰になる河原を有効に利用しました。 受付、集合のあと、まずは水生昆虫のつかまえ方を説明します。 この日の水温は24度。 今年は例年以上に水位が低く、絶好の開催状況になりました。 さぁ探すぞ~!! ヘビトンボ発見! カワゲラ発見! いったん河岸に集合し、みんなで捕まえた水生昆虫を集計します。 ヒラタカゲロウは、なんと8匹もつかまえることが出来ました。 つかまえた水生昆虫と指標生物を照らし合わせます。 「指標生物」とは、水のよごれの程度の判定に使う生き物のことです。 その生息状況によって、水がきれいかどうかを判定します。 大石川では… ヘビトンボ、カワゲラ、ヒラタカゲロウ、ヤマトビケラ、ガガンボなど、 「きれいな水」の指標生物が多数見つかりました。 また、オオシマトビケラ、ヒラタドロムシも見つかりました。 これらは「ややきれいな水」の指標生物です。 この結果から大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと言えます。 ですが、実はヒルも見つかったのです。 ヒルは「きたない水」の指標生物なのです。 これは少しショックでした…。 再度、川に入り、こんどはほかの水生生物を探します。 ヨシノボリ発見! カワムツ発見! なんとヨシノボリ8匹、エビ類5匹、カワムツ4匹、ウキゴリ3匹,オイカワ1匹、メダカ2匹を捕まえることができました。 今回、スゴモロコ1匹が初めて見つかったことには大変驚きました。 最後に、今後もきれいな大石川であるためには、どうしていくべきなのか、 みんなで考えました。 みんな、楽しかったね☆ 尚、当日捕獲した生き物は全て大石川に放流しました。

今年のテーマは「のばそう健康寿命-生き生きと自分らしく-」

健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。健康寿命をのばすためには、普段から健康に目を向けることがとても大切です。

 

健康フェスティバルでは、健康に関する様々なステージイベントやコーナーを実施します。

子どもから大人まで、健康について楽しく学ぶことができる健康フェスティバルへぜひお越しください!

当センターも、「快適・健康・お得」をテーマに、「家庭向け省エネ診断」ブースを出展しますので、お立ち寄りください。

日時

  • 令和6年10月6日(日曜)10時~15時

会場

  • 明日都浜大津(大津市浜大津四丁目1番1号)
    (注)入場無料
    京阪びわ湖浜大津駅下車すぐ
    公共交通機関をご利用ください(駐車料金の助成はありません)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2025おおつ健康フェスティバルを開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/021/1402/ifo/63006.html

クリスマスリースづくりや、春日山公園でひろったドングリでコマつくりなどをしてあそびます。

  • 日時:11月15日()10時~12時(雨天時は11月16日()に延期)
  • 場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月6日(木)までに電話またはE-mail(「里山の日」②参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

このイベント申込みは終了しました。

蹴上発電所は、琵琶湖疎水を利用した134年の歴史を有する日本初の電気事業用水力発電所です。米国電気電子学会IEEEの「マイルスト-ン」に認定され、現存建物は国重文です。設備を更新しながら今なお電気を送り続けている歴史的にも貴重な発電所内を見学し、その歴史的意義と水路式発電について学びます。また関連展示のある近くの琵琶湖疎水記念館も見学します。

  • 日時:11月14日(金)10時~12時(雨天決行)
  • 集合場所:関西電力蹴上発電所(正門前集合)
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 注意: トイレを済ませてお集まりください 見学路に急坂・階段があります。

申込は、11月6日(木)までに電話またはメール(「蹴上発電所見学会」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

大津市には豊かな自然や文化に恵まれた地域が多くあります。今回、地域資源の一つとして、真野の里山に着目します。伝統的な農林業の方法により利用され、持続的に生態系を管理する技術と知恵により支えられてきた里山で、地域の自然と文化についての理解を深めましょう。

  • 日時:11月1日()10時~12時 (雨天時は11月3日(月・)に延期)
  • 集合場所:県営春日山公園駐車場(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 内容:「里山を巡り地域資源を再発見」(体験学習)
  • 講師:びわこ成蹊スポーツ大学准教授 中川 宏治 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、飲み物、雨具

申込は、10月31日(木)までに電話またはメール(「里山再発見」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

リサイクルフェア2025」は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するごみ減量や3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進のためのイベントです。

ごみやリサイクルのことを楽しく体験しながら学んでみませんか?

当センターも、「家庭向け省エネ診断」ブースを出展します。ご来場をお待ちしております。

 

日時:

令和7年9月21日(日曜)11時~15時(荒天等によっては、中止になる場合があります)

会場:

ブランチ大津京(大津市二本松1-1)

(予定)内容:

  • ステージイベント(ストリートダンス、ハワイアンバンド演奏、リユース品の抽選会、おおつエコ・リサイクルコンクール表彰式 等)
  • ブース(ごみ分別ゲーム、タンブラーお絵かきコーナー、ごみ収集車展示コーナー、フードドライブ、水銀体温計・小型充電式電池回収等回収BOX(回収BOXの利用は大津市民に限る)等 )

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

リサイクルフェア2025を開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/kurashi/g/b/e/50355.html

親子でカヌーに乗り、びわ湖を体感します。また、プランクトンを捕集し(幼児は貝拾い)びわ湖の生きものを調べます。

  • 日時:10月4日()9時30分~12時30分
  • 場所:オーパル(雄琴五丁目)
  • 対象:大津市内在住の 4歳~小学生とその保護者
  • 定員:80人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込は、9月18日(木)までに電話またはメール(「びわ湖の日②」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

琵琶湖のヨシ群落の多面的価値は、今や滋賀県民の共通認識になっています。琵琶湖のヨシ群落は条例で保護され、公共私をあげた保全活動が展開されています。しかしかつて、特に南湖東岸のヨシ群落は、琵琶湖総合開発に伴って破壊され、大幅に減少しました。1992年にヨシ群落保護条例ができてからも、再生への道のりには紆余曲折がありました。私たちがヨシ群落とよりよい共存関係を築くために何が必要か考えていきましょう。

  • 日時:9月27日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津4階視聴覚室
  • 内容:「ヨシ原の変遷と生物多様性」~ヨシ群落とよりよい共存関係を築くために~(お話)
  • 講師:滋賀県立琵琶湖博物館 総括学芸員 大塚 泰介 氏
  • 滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課 主任主事 土田 真由 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込は、9月18日(木)までに電話またはメール(「ヨシ原の変遷」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

令和7年6月7日(土曜日)、「川の日①~大宮川で生きものをさがそう~」を開催いたしました。

坂本コミュニティセンターに集合し、ご挨拶の後、大宮川に向かいます。
蒸し暑い日でしたが、川原は少し涼しく感じました。

まずは気温や水温を測り、そして生きものの捕まえ方をおしえてもらいます。
網を受け取ったら、いよいよ川に入ります!

石の裏側に張り付いている生きものをさがしたり、水底や水草をガサガサして網に追い込んだり…。

おみごと!捕まえることが出来ました!

捕まえた生きものをどんどんケースに入れていきます。
川原に上がって、捕まえた生き物を確認します。

カワゲラやヘビトンボ、サワガニ、ガガンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。

さらに、捕まえた生き物の中にいた「指標生物」を見て、大宮川の水の状態を判断します。
サワガニ、カワゲラのなかまなど「きれいな水」に住む生きものが多く見つかりました。→大宮川は「きれいな水」と判定!

これからも大宮川はきれいな水の川であり続けてほしいです。

そのためにはどうしたら良いでしょう?
こちらからの問いかけに、参加者はそれぞれに考えてくださいました。

最後に、捕まえた生き物は川に帰してあげました。

 

 令和7年6月7日(土曜日)、「川の日①~大宮川で生きものをさがそう~」を開催いたしました。 坂本コミュニティセンターに集合し、ご挨拶の後、大宮川に向かいます。 蒸し暑い日でしたが、川原は少し涼しく感じました。 まずは気温や水温を測り、そして生きものの捕まえ方をおしえてもらいます。 網を受け取ったら、いよいよ川に入ります! 石の裏側に張り付いている生きものをさがしたり、水底や水草をガサガサして網に追い込んだり…。 おみごと!捕まえることが出来ました! 捕まえた生きものをどんどんケースに入れていきます。 川原に上がって、捕まえた生き物を確認します。 カワゲラやヘビトンボ、サワガニ、ガガンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。 さらに、捕まえた生き物の中にいた「指標生物」を見て、大宮川の水の状態を判断します。 サワガニ、カワゲラのなかまなど「きれいな水」に住む生きものが多く見つかりました。→大宮川は「きれいな水」と判定! これからも大宮川はきれいな水の川であり続けてほしいです。 そのためにはどうしたら良いでしょう? こちらからの問いかけに、参加者はそれぞれに考えてくださいました。 最後に、捕まえた生き物は川に帰してあげました。