更新情報

令和5年10月14日()に大津市生涯学習センターで、エコ料理教室を開催しました。新型コロナ感染症が5類に移行したので、今年度は募集人数を16名に増やすことができました。

今回は肉の代わりに大豆を使うメニューでした。なぜ大豆ミートを使うとエコになるのかの説明がありました。牛肉は大豆の生産より多くの二酸化炭素の排出し、大豆の8倍もの水も必要とするからです。次に買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。

ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。

 

さて、お楽しみの本日のメニューは、「夕映えご飯、ほうれん草と大豆ミートの油揚げ焼き、ピーマンの肉詰め、野菜たっぷりショウガみそ汁、長芋とりんごのサラダ」でした。 美味しそうでしょう?!

 令和5年10月14日(土)に大津市生涯学習センターで、エコ料理教室を開催しました。新型コロナ感染症が5類に移行したので、今年度は募集人数を16名に増やすことができました。 今回は肉の代わりに大豆を使うメニューでした。なぜ大豆ミートを使うとエコになるのかの説明がありました。牛肉は大豆の生産より多くの二酸化炭素の排出し、大豆の8倍もの水も必要とするからです。次に買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。 ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。 さて、お楽しみの本日のメニューは、「夕映えご飯、ほうれん草と大豆ミートの油揚げ焼き、ピーマンの肉詰め、野菜たっぷりショウガみそ汁、長芋とりんごのサラダ」でした。 美味しそうでしょう?!

気象庁は令和5年10月2日、9月の日本の天候は、気温は全国的にかなり高く、東・西日本では記録的に高くなったと発表しました。

発表では、暖かい空気に覆われるとともに、南から暖かい空気が流れ込みやすい時期があったため、全国的に気温がかなり高く、1946年の統計開始以降で9月として東・西日本では1位の記録的な高温となったとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

9月の天候(気象庁報道発表)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2310/02a/tenko2309.html

滋賀県は10月4日、令和5年9月19日(火)に実施した水質調査において、琵琶湖北湖の第一湖盆(水深約90m)の1地点で、今年初めて底層溶存酸素量(以下「底層DO」という。)が底生生物への影響が見られる目安である2mg/Lを下回り、また、9月25日(月)の調査では、水深90mの2地点で2mg/Lを下回り、うち1地点で0.5mg/L未満となり、水深80mの1地点でも底層DOが2mg/Lを下回ったことを確認したと発表しました。

 

今年は、記録的な猛暑により表層と底層の水温差が大きく、表層と底層の水の混合が起こりにくいこと、また、8月下旬以降に台風等による強風の日が無かったことにより底層DOの低下が進んだと考えられるとのことでです。

また、9月19日時点では、水質は平年並みで推移しており、底層DOの低下による影響は確認されていないが、一方で、9月21日の水中ロボット(ROV)調査において底生生物のイサザやヨコエビの死亡個体が確認されたとのことです。

琵琶湖環境科学研究センターでは、既に底層DOの調査頻度を月2回から月4回に増やすとともに、水深80m地点付近も含めた範囲に拡大して調査を実施しており、今後とも貧酸素の水域の広がりを注視するとともに、各関係機関と連携しながら監視に努めていくとしています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

琵琶湖北湖90m湖盆の底層溶存酸素量等の現状について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/333966.html

市街地に隣接する瀬田公園は、豊かな自然に恵まれ、さまざまな動植物を観察することができます。三つの大きな池と日当たりのよい芝生、グラウンドが広がっています。講座では、講師の案内で遊歩道を散策しながら野草や樹木を観察し、身近な自然を楽しみます。

  • 日時:11月18日()10時~12時(雨天時は11月19日()に延期)
  • 場所:瀬田公園(集合場所 瀬田公園体育館前第一駐車場)
  • 内容:「秋の野草観察会」
  • 講師:おおつ環境フォーラム 山本 等 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、飲み物

申込みは、11月7日(火)までに電話またはE-mail(「秋の自然観察会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

食品ロス削減に向けた取組の一環として、余剰食品の有効活用を図り、必要とされる方々へ提供するとともに、フードドライブおよびフードバンクへの関心を高めることを目的に、「県庁フードドライブ」を実施します。

県民の皆様からの寄付も受け付けますので、御協力をお願いします。

※フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄附する活動です。

1 実施期間

 令和5年10月10日(火)~10月20日(金)まで(土日は除く)

2 受付時間・場所

 以下の日時・場所に搬入してください。

 最終日のみ受付時間と場所が異なりますのでご注意ください。

 (1)10月10日(火)から10月19日(木)受付時間:9時~17時

 搬入場所:県庁本館4階循環社会推進課(資源循環推進係まで)

 (2)10月20日(金)受付時間:12時~13時

 搬入場所:県庁本館1階県民サロン

3 対象品目

 賞味期限が1か月以上残っており、未開封のもので、生もの以外の食品

 【例】

 ・米および餅・菓子類・缶詰・乾物・飲料(アルコール飲料不可)

 ・インスタント食品・レトルト食品・調味料・災害備蓄食品など

4 食品の活用

 集まった食品は「フードバンクびわ湖」に提供(10月26日(木)に引渡予定)し、その後、食糧支援を必要とされる方や福祉団体、施設などに分配していただきます。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「県庁フードドライブ」を実施します!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/321394.html

4年ぶりにおおつ健康フェスティバルを開催します!

今年のテーマは「のばそう健康寿命-とりもどそう元気と笑顔-」

健康寿命とは、自らで健康な状態を保ち、日常生活が制限されることなく自立して過ごせる期間のことです。健康寿命をのばすためには、普段から健康に目を向けることがとても大切です。

健康フェスティバルでは、健康に関する様々なコーナーやステージイベントを開催します。

健康について楽しく学ぶことができる健康フェスティバルへぜひお越しください!

日時

令和5年10月29日(日曜) 10時から15時まで

会場

明日都浜大津(大津市浜大津四丁目1番1号)※入場無料

詳しくは、次のURLをご覧ください。

【令和5年10月29日】2023おおつ健康フェスティバルを開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/event/57404.html

1.環境省では、循環型のライフスタイルを「Re-Style」として提唱し、その一環として消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」を今年もスタートします。

2.この取組は、日々のお買物を通じて、消費者一人ひとりが3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的としたものです。

 

■ 概要

環境省では、製品のライフサイクル全体の環境負荷削減を図るために、消費者に近い事業者として特に主導的な取組が期待される小売事業者及びメーカーと連携した取組「選ぼう!3Rキャンペーン」を実施しています。

この取組は、消費者一人ひとりが、お買物を通じて3R(※)や資源の大切さを認識・共感し、日頃の消費行動(商品選択)へ結びつけてもらうことを目的としたキャンペーンです。「リデュース」につながる省資源商品や「リサイクル」などに関連した環境配慮型商品の選択を実体験してみませんか。

7年目となる今年は、過去最大規模となる全国のスーパー、ドラッグストア等、約20,000店舗でスタートします!

(※リデュース:ごみの発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)

■ 実施期間

令和5年10月1日()から同年12月31日() まで

■ 参加企業

「Re-Styleパートナー企業」及び「選ぼう!3Rキャンペーン」協力企業

■ 実施店舗

20,220店舗(令和5年9月25日現在)

■ キャンペーン専用webサイト

https://www.re-style.env.go.jp/3r-campaign/2023/

■ 対象商品・ブランド(下記URLを参照してください)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

~消費行動を環境行動に! 「選ぼう!3Rキャンペーン2023」~ 10月から全国一斉スタート!(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_02198.html

令和5年9月30日()、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。

参加者25組69名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。

カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」と元気いっぱいでした。

プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班3名の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察出来、最後にどんなプランクトンが見つかったか発表しました。

貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。残念なことに流れ藻に巻き込まれて死んでしまった貝が多く、生きている貝があまりありませんでした。 生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。

 

 令和5年9月30日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。 参加者25組69名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。 カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」と元気いっぱいでした。 プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班3名の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察出来、最後にどんなプランクトンが見つかったか発表しました。 貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。残念なことに流れ藻に巻き込まれて死んでしまった貝が多く、生きている貝があまりありませんでした。 生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。

滋賀県では、令和5年10月1日から、プラごみ削減に向けた実践行動のチャレンジを後押しする「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」を以下のとおり展開します。

 

「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」の主な取組

「しがプラチャレンジの日」(毎月ついたち)の創設

○毎月ついたちをプラごみ削減に資する行動をとる特別な日とし、ライフスタイルを切り替える情報発信を行います。(「プラチャレ通信」を県HP「ごみゼロしが」、「しらしが」※を通じて発信し、「今月のプラチャレ」として実践いただきたい取組を例示)

○(株)良品計画が展開する無印良品の県内全6店舗と連携し、「今月のプラチャレ」に合わせた協働啓発を継続的に実施します。

 

〇「しがプラチャレンジ推進月間」(10 月)の設定

3R推進月間である10月を「しがプラチャレンジ推進月間」とし、プラスチックごみ削減の実践取組に繋げるため、集中的な普及・啓発に取り組みます。

《集中的な普及・啓発10月1日~10月31日》

(1)プロジェクトキックオフ(県公式YouTubeで知事によるキックオフ宣言動画を配信)

(2)テーマソングによるPR(ラジオ CM、SNS広告等)

(3)プロジェクトキャラクターによるPR(YouTube配信)

(4)取組例を記載したリーフレット等を県内小売店等で配布

☆「プラチャレ通信」や普及啓発動画は、県HP「ごみゼロしが」に掲載しています。

 

〇マイボトル携帯促進を目的とする県庁舎への給水機設置(県庁新館2階)

滋賀県とウォータースタンド株式会社が下記のとおり連携協定を締結し、県庁舎にマイボトル用給水機を設置します。

(1)設置場所:本庁舎新館2階廊下 1台

(2)供用開始:令和5年10月2日(月)12時から

(3)対 象:どなたでもお使いいただけます。

(4)その他:供用開始に際して、お披露目式を実施します。

 

〇無印良品の県内全店舗との協働啓発

かねてから給水機を設置し、プラスチックごみ削減の取組に力を入れられている株式会社良品計画が展開する無印良品の県内全店舗において、毎月「プラチャレ通信」のテーマに沿った協働啓発を継続的に実施します。

10月はマイボトルの活用をテーマに右のような特設コーナーを設置される予定です。また、店内に設置されている給水機を利用し、マイボトルを持参される方が増えることで、環境について考えるきっかけとなることを目指されています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

プラスチックごみ削減の実践行動を後押しする 「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」をスタート!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/333799.html