更新情報

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、事業所や工場、マンションなどの電気、ガス等のエネルギーの使用状況に基づき、省エネの専門家が省エネ簡易診断を実施し、建物や使用方法に沿った最適な使用削減策を提案します。

  • 期間:令和5年7月~令和6年2月まで
  • 対象:企業、商店、事務所、マンション、福祉施設、工場など
  • 料金:無料

申込みは、電話またはE-mailで(「事業所の省エネ診断」希望、事業所・団体名、担当者名、住所、電話番号を書いて)大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

びわ湖の生物多様性を支えるモノとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を会場付近のびわ湖で採集し、観察して種類を調べます。

  • 日時:7月29日()10時~12時45分(荒天時は7月30日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月18日(火)までに電話またはE-mail(「湖の学校」参加希望、希望コース(①プランクトン採集または②底生生物採集のいずれか)希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ」は環境やエネルギー、ごみについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントです。

実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱい! 家族みんなで来てね!

  • 日時:8月6日()10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(体験教室等は一部材料費が必要な場合があります)

 

事前の申し込みは不要です。詳しくは、大津市地球温暖化防止活動推進センター

TEL: 077-526-7545

環境省は令和5年6月9日、令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を公表しました。

 

令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書のテーマは、「ネットゼロ、循環経済、ネイチャーポジティブ経済の統合的な実現に向けて~環境・経済・社会の統合的向上~」とされ、気候変動や生物多様性の損失等の地球環境の悪化は、環境問題の枠にとどまらず、経済・社会にも大きな影響を与える問題として認識されており、直面する数々の社会課題に対し、地域循環共生圏の構築やGX等の取組を加速させ、炭素中立(ネットゼロ)・循環経済・自然再興(ネイチャーポジティブ)の同時達成を実現させることで、環境・経済・社会の統合的向上につなげることをお伝えしています。

令和5年版白書のポイント
  • 気候変動や生物多様性の損失等の地球環境の悪化は、環境問題の枠にとどまらず経済・社会にも大きな影響を与える問題として認識されており、引き続き、世界が危機に直面している現状と、国際的な動向を踏まえ紹介。
  • 持続可能な経済社会システムの実現に向けて、炭素中立だけでなく、循環経済・自然再興の面からの取組も相互に連関しており、3つの同時達成に向けた相乗効果が出るよう統合的な取組を紹介。
  • 炭素中立・循環経済・自然再興の同時達成のためには、環境をきっかけとして、地域やそこに住んでいる人々の暮らしを、豊かさやwell-beingへとつなげていくことが重要であり、そのための取組である「地域循環共生圏」やライフスタイルシフト等について紹介。
  • 東日本大震災や原発事故の被災地の環境再生取組の進捗や、復興の新たなステージに向けた未来志向の取組を紹介。

また、西村環境大臣は、同日の閣議後の会見で、「4月のG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合や、5月のG7広島サミットにおきまして、ネットゼロ、循環経済、ネイチャーポジティブ経済の統合的な実現の重要性が共有されたところであります。今年度の白書は、この統合的な実現によって豊かな暮らしやwell-beingの向上につなげていくことを、様々な具体的な事例と共に紹介をいたしております。

本白書の公表も契機といたしまして、これまで以上に国民の皆様や地方公共団体、事業者、NPOなどと連携して、統合的実現に向けた取組を強力に推進してまいります。」とコメントされました。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111155_00001.html

6月17日()、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。

5月20日()に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。

今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

 

 6月17日(土)、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。 5月20日(土)に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。 今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

R5年6月10日()、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。

参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。

さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。

まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。

石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。

カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。

その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。

川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

 

 R5年6月10日(土)、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。 参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。 さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。 まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。 その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

生物多様性ってなんだろう

私たち人間を含むすべての生き物は、生物多様性がもたらす自然の恵みにより「いのち」と「暮らし」が支えられています。その生物多様性の大切さや地球温暖化など迫りくる危機について、身近な里山の事例なども含め、分かりやすく教えていただきます。

  • 日時:7月15日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5F
  • 内容:「生物多様性ってなんだろう~生態系保全と気候変動」を学ぶ(お話)
  • 講師:京都大学大学院地球環境学堂 准教授 深町 加津枝 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月4日(火)までに電話またはE-mail(「生物多様性」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

7月22日()に大津港で釣り大会を開催します!ぜひご参加ください!

 

びわこルールキッズ事業の一環で釣り大会を開催します。

釣り大会のみでもご参加いただけます。

琵琶湖の外来魚を釣り上げ、在来種を守りましょう!!

★「びわこルールキッズ」とは・・・”こちら”(←クリック)をご覧ください

びわこルールキッズ2023
募集チラシ

〇実施日時

令和5年7月22日() 9:00~13:00(現地受付は9:00~12:00まで)※荒天中止

※参加時間自由、自由解散

9時から12時の任意の時間にお越しいただき、参加していただけます。

解散時間も特に定めておらず、任意の時間にお帰りいただけます。

〇実施会場

大津港(浜大津アーカス前)

駐車場は確保しておりませんので、可能な限り公共交通機関でお越しください。

〇参加料

お一人200円(エサ代込)

〇参加のお申込み

申込期限:7月21日(金)12:00まで

申込方法:しがネット受付サービス、郵送、電話、FAX、メール(※先着順)

(1)しがネット受付サービスからのお申し込み

下記のURLまたはQRコードからアクセスしてください。

https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/rule-kids

(2)郵送またはFAX、メールによるお申し込み

以下の応募用紙もしくはびわこルールキッズ2023のチラシ裏面の応募用紙に必要事項を

ご記入のうえ、郵送・メール・FAXのいずれかでお送りください。

【あて先】

〈郵送〉〒520-8577 (※住所記載不要)滋賀県 琵琶湖保全再生課 びわこルールキッズ担当あて

〈電話/FAX〉077-528-3485/077-528-4847

〈メール〉dk000030@pref.shiga.lg.jp

〇その他

  • 参加は事前申込制です。ネット申し込みも可能です。
  • 釣竿、仕掛はできるだけ各自でお持ちください。
  • 釣竿をお持ちでない方には、釣竿の無料貸し出しを行います。
  • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でご参加願います。

びわこルールキッズ2023メンバー応募用紙.pptx

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわこルールキッズ2023釣り大会の開催について(滋賀県報道発表資料)

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/331643.html

6月1日からの前線等の降雨により、琵琶湖の水位は令和5年6月2日午後3時現在でプラス22cmに達し、瀬田川洗堰では、現在200m3/sの放流が行われています。

今後、常時満水位のプラス30cmを超え、平成25年台風18号や平成30年7月豪雨のようにさらに水位が上昇すると、琵琶湖沿岸での浸水被害が発生し、県民生活へ影響を及ぼすことが憂慮されます。

このため、近畿地方整備局長あてに、瀬田川洗堰を全開放流とするなど、早期に琵琶湖水位の低下に向けた対応を要請しました。

お問い合わせ

土木交通部 流域政策局 広域河川政策室

電話番号:077-528-4270

FAX番号:077-528-4904

メールアドレス:ha04@pref.shiga.lg.jp

気象庁は令和5年6月1日に、同庁ホームページにおいて、2023年の春(3~5月)、日本の平均気温は統計を開始した1898年以降で最も高い記録、日本近海の平均海面水温は統計を開始した1982年以降で3位タイの高い記録と、いずれも記録的な高温となったと発表しました。

2023年(令和5年)春(3~5月)の日本の平均気温の基準値からの偏差は+1.59℃となり、春の気温としては統計を開始した1898年以降で最も高かった1998年(+1.24℃)を上回り、第1位の記録となり、また、日本近海の3~5月の平均海面水温の平年差は+0.6℃となり、統計を開始した1982年以降で、2021年と並んで高い方から第3位タイの記録となったとのことです。

このように日本の平均気温が高くなったことは、日本の北から寒気が南下しにくく、暖かい空気に覆われやすかったことが主な要因と考えられ、日本近海の平均海面水温については、暖かい空気に覆われたことのほか、本州東方で海洋内部の水温が高い状態が持続したことも要因として考えられるとしています。

地球温暖化の進行に伴い、このような記録的な高温が発生しやすくなっています。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

春の日本の平均気温と日本近海の平均海面水温の記録的な高温について~統計開始以降最も高い平均気温~(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2306/01c/temp_MAM.html