環境省では、新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募しています。
- 新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募します。(公募期間:令和5年5月23日(火)~同年6月22日(木))
- 御応募いただいた愛称名をもとに、各分野で活躍されている有識者・著名人の方々に御協力をいただき、愛称の選定を行う予定です。
- 愛称として選定された方には『あなただけの国立公園満喫ツアー』を贈呈します。
- 奮って御応募いただきますよう、よろしくお願いします。
○ 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の概要
2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、家庭や暮らしの分野でも大幅な温室効果ガスの削減が求められます。そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を強力に促すため、衣食住職・移動買い物など生活全般にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにするとともに、自治体・企業・団体等と一緒になって、豊かな暮らし創りを強力に後押しすることで、新たな消費・行動の喚起と国内外での需要創出・マーケットインにもつなげていきます。
【参考資料】
https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/common/file/20230411_cn_lifestyle_overview.pdf
詳しくは、次のURLをご覧ください。
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」愛称(ネーミング)公募について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_01645.html







5月20日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。 前日は一日中雨が続きお天気が心配されましたが、当日は雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。 スタッフは、苗を分けたり、タープテントを立てたり、準備をしました。 ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。 1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますよ。 これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水やりをしたり、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。 5か月経ったら、たくさんお芋が出来ているかな、楽しみですね。



