更新情報

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業の「川の日」2として、「大石川で生きもの探しをしよう!」を開催します。大石川に入り、網を使って生きものを採取し、どんな生きものがいるかを調べます。

  • 日時:9月4日()10時〜12時(雨天時は9月11日()に延期)
  • 場所:大石川の河原(大石緑地スポーツ村内)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

※8月6日に特別警戒ステージⅣ(ステージ4)へ移行したため、中止となります。

特別警戒ステージ(ステージ4)への移行について(令和3年8月6日) – 滋賀県
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320428.html

申込みは、8月26日(木)までに電話またはFAX、E-mailで「川の日2」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和3年8月1日(日)、環境活動に取り組んでおられる諸団体のご協力を得て、参加者のみなさまに環境やエネルギーについて楽しみながら、学んでいただきました。

 

最初に主催者の環境部長からご挨拶を申し上げました。

 

 

 

今年度は、新型コロナウィルス感染症対策として時間区分毎の申し込み制にして参加者制限をさせていただきました。

来年度は例年のようににぎやかに開催できますように!

 

 令和3年8月1日(日)、環境活動に取り組んでおられる諸団体のご協力を得て、参加者のみなさまに環境やエネルギーについて楽しみながら、学んでいただきました。 最初に主催者の環境部長からご挨拶を申し上げました。 会場の様子を写真でご覧ください。 今年度は、新型コロナウィルス感染症対策として時間区分毎の申し込み制にして参加者制限をさせていただきました。 来年度は例年のようににぎやかに開催できますように!

令和3年7月31日()、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査を、親子で行いました。 参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きもの採集をしました。

その後、採集した生きものの観察をし記録をとりました。 最後に講師から各班のまとめと全体の総括をしていただき、参加者全員”琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができました。

 

 令和3年7月31日(土)、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査を、親子で行いました。 参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きもの採集をしました。 その後、採集した生きものの観察をし記録をとりました。 最後に講師から各班のまとめと全体の総括をしていただき、参加者全員”琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができました。

おおつ環境フォーラム(大津市地球温暖化防止活動推進センター)におきましては、お盆の8月11日(水)、12日(木)および13日(金)に、夏季集中休暇を実施いたしますので、皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

大津市地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人 おおつ環境フォーラム)

令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。

子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!

 

 令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。 子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!

「エコライフデー」とは、地球温暖化防止を目的として、まずは1日、25項目の環境にやさしい生活に取り組んでいただくものです。

  • 時期:令和3年9月上旬までのいずれか一日
  • 対象:10人以上のグループ(事業所など)

2021年度チェックシート一般用中面

2021年度チェックシート一般用外面

2021年度チェックシート根拠

申込みは、8月20日(金)までに電話またはFAX、E-mailで「エコライフデー2021」参加希望と書いて、郵便番号、住所、団体名、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。

第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。

講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。

新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。

安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。

目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。

ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。

 

 7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。 第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。 講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。 新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。 安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。 目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。 ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。

令和3年7月11日(日)、環境福祉講演会を実施しました。講師は 講師 藤田 知幸 氏(社会福祉士)です。

「地球温暖化の基礎理解」から始まりました。二酸化炭素の排出量は日本が世界第5位です。滋賀県の二酸化炭素排出量割合は①産業、②運輸、③家庭、④業務であり、滋賀県でも気温は上昇中です。

次に、温暖化が進み福祉に影響が表れている7項目について説明をありました。

①災害、②熱中症、③寒波、④病気の発生、⑤食糧不足、⑥難民の増加、⑦治安の悪化 一人ひとりが環境問題を学び、自然に沿った生活や社会システムにする必要があります。

後半は、「地域福祉」と「環境と福祉をよくするコツ」について具体的に説明されました。今の地域福祉の考え方は「地域において、人々が安心して幸せにくらせるよう地域の社会問題の解決に取り組む考え方」だが、これからの地域福祉の考え方は「環境問題を考慮した地域づくり」。車に頼らない社会づくり、災害に強い街づくりが大切になります。

まず個人でできることから始め、より良い地域・社会づくりへとつなげていくことが大切だと学びました。

 

 令和3年7月11日(日)、環境福祉講演会を実施しました。講師は 講師 藤田 知幸 氏(社会福祉士)です。 「地球温暖化の基礎理解」から始まりました。二酸化炭素の排出量は日本が世界第5位です。滋賀県の二酸化炭素排出量割合は①産業、②運輸、③家庭、④業務であり、滋賀県でも気温は上昇中です。 次に、温暖化が進み福祉に影響が表れている7項目について説明をありました。 ①災害、②熱中症、③寒波、④病気の発生、⑤食糧不足、⑥難民の増加、⑦治安の悪化 一人ひとりが環境問題を学び、自然に沿った生活や社会システムにする必要があります。 後半は、「地域福祉」と「環境と福祉をよくするコツ」について具体的に説明されました。今の地域福祉の考え方は「地域において、人々が安心して幸せにくらせるよう地域の社会問題の解決に取り組む考え方」だが、これからの地域福祉の考え方は「環境問題を考慮した地域づくり」。車に頼らない社会づくり、災害に強い街づくりが大切になります。 まず個人でできることから始め、より良い地域・社会づくりへとつなげていくことが大切だと学びました。

気象庁は7月1日に、世界の異常気象速報として、「北半球の顕著な高温について」を発表しました。

発表では、ヨーロッパ東部~ロシア西部、東シベリア、及び、カナダ西部~米国北西部では、6月下旬から顕著な高温が続いており、カナダ西部のリットン(Lytton)では、6月29日に日最高気温49.6℃を記録して、カナダにおける最高気温の記録を更新し(カナダ気象局)、このほか、ロシアのモスクワでは6月23日に34.8℃、ロシア東部のビリュイスクでは6月22日に36.5℃、米国のオレゴン州ポートランドでは6月28日に46.7℃の日最高気温が観測(ロシア水文気象センター、米国海洋大気庁)されたとのことです。

これらの一連の顕著な高温は、北半球全体で偏西風の蛇行が大きくなったためと考えられ、また、顕著な高温の背景には地球温暖化に伴う全球的な気温の上昇傾向も影響したと考えられるとしています。

 

参考 気象庁発表資料
https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/extra/index.html

滋賀県では、令和4年に開催予定の第72回全国植樹祭を契機に、県民の森林への理解を深め、林業関係者の意欲を高める取り組みのひとつとして、滋賀県産少花粉スギ苗木の周知と利用の促進を図るため愛称の募集が行われていました。

全国から応募のあった1,517通の作品の中から、滋賀県産少花粉スギ苗木の愛称が「近江さわやか杉」に決定されました。

 

詳しくは、以下のURLで滋賀県報道発表資料をご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shinrinhozen/317870.html