今号では、11月18日に開催した「環境情報合同交流会2017」の開催報告を掲載しました。琵琶湖環境科学研究センターの内藤先生の基調講演要旨、そして講演に続いて行なった4グループによるテーマ別ディスカッションの概要(参加者から出た主な意見)をまとめています。
また12月17日開催の「大津で再生可能エネルギーを増やそう!」講座報告、さらに小学生エコライフデーに参加してくれた膳所小学校4年生へのインタビュー記事も掲載しています。ぜひ、お読みください。
今号では、11月18日に開催した「環境情報合同交流会2017」の開催報告を掲載しました。琵琶湖環境科学研究センターの内藤先生の基調講演要旨、そして講演に続いて行なった4グループによるテーマ別ディスカッションの概要(参加者から出た主な意見)をまとめています。
また12月17日開催の「大津で再生可能エネルギーを増やそう!」講座報告、さらに小学生エコライフデーに参加してくれた膳所小学校4年生へのインタビュー記事も掲載しています。ぜひ、お読みください。
大津市地球温暖化防止活動推進センターは、12月7日~9日に、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催された「エコプロ展」に当センターの取り組みを紹介する展示を行ないました。同展は3日間で総来場者が16万人を超える盛況でした。
12月15日号の「広報おおつ」5頁目に、STOP地球温暖化~暖房の基本を守って、暖房のクールチョイス(賢い選択)~が掲載されています。シリーズ記事の第3回です。
部屋をすばやく暖めて、できるだけ暖めた室温を冷まさないことが、暖房を使う上でのクールチョイス(賢い選択)であることを解説しています。是非お読みください。
次回は来年2月15日号に掲載予定です。
今回の交流会は、大津市と大津商工会議所の共催で、大津市の委託により大津市センターが実施しました。
まず主催者を代表して大津市環境政策課の須佐美課長、大津商工会議所の内田事務局長のご挨拶の後、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの内藤正明センター長による基調講演を聴きました。今日の私たちの豊かな生活は経済成長の成果として得られたものの、その対価として多くの面で環境に好ましくない影響を与え、温暖化防止や生態系保護などの難しい課題に直面しています。
持続可能な地球を守っていくにはどうすればよいか。現在に生きる私たちに突き付けられた避けることのできないテーマです。
4つに分かれたグループディスカッションでは、各グループとも市民・事業者・環境団体・学生・行政の参加者が熱心に意見を交換し、ポストイットに書かれた意見をまとめ、各リーダーからの報告があって、貴重な「体験と学び」の場となりました。
11月18日(土)、ピアザ淡海2階の207号室において「びわ湖を守り、地球環境を守る」をメインテーマに交流会を開催し、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの内藤正明センター長の基調講演「琵琶湖から地球まで~すべてがつながる環境問題~」を聴いた後、4つのテーマ「びわ湖を守る」「食品ロスの減少」「気候変動の影響への適応」「環境と経済の両立」に分かれて、グループディスカッションを行ないました。
各グループとも10~15名のメンバーが活発な意見交換を行ない有意義な交流会となりました。詳しい内容は追って報告します。
毎年12月は「地球温暖化防止月間」と定められ、全国をあげて温暖化防止の取組みを推進しています。
近年は大気中の二酸化炭素の濃度や世界の平均気温が上昇を続けており、各方面の多くの努力にかかわらず、十分な成果をあげるに至っていません。しかしながら、このまま温暖化が進めば地球環境に甚大な影響を及ぼすことを考えると猶予は許されません。
大津市センターとしても機会を設けて市民の皆様に情報を伝え、講座などの開催を通じて、温暖化防止の重要性を訴えています。
地球温暖化防止月間に全国の地域センターで実施される事業の一覧を掲載します。
11月15日号の「広報おおつ」2頁目に、STOP地球温暖化~地球にも、おさいふにもやさしい、LED照明のすすめ~が掲載されています。シリーズ記事の第2回です。
LED照明が環境にやさしく、家計にもやさしい優れものであることを解説しています。是非お読みください。
次回は12月15日号に掲載予定です。
7月21日をエコライフデーと定め、南郷学区・中央学区にお住いの市民の皆さんをはじめ、小学校4年生の児童や一部企業の社員の皆さんにもご参加いただいて 実施した結果のご報告です。
エコライフデーにチャレンジしていただいた世帯・人数は1,149世帯、2,970人で、全体のCO²排出削減量は4,596kgになりました。小学生の皆さんには小学生版(チェック項目15)にチャレンジしていただきました。
報告書の詳しい内容は下記をご覧ください。