更新情報
滋賀県では、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)」第5条の5に基づき、今般、「第四次滋賀県廃棄物処理計画」を改定し、「第五次滋賀県廃棄物処理計画」が策定された。
本計画は、令和3年度(2021年度)から令和7年度(2025年度)までの5年間を計画期間とし、「多様な主体との一層の連携・協働による総合的な取組の推進」、「循環型社会の実現に向けた3R(リデュース・リユース・リサイクル)および環境負荷低減の取組の推進」ならびに「安全・安心な生活を支える廃棄物の適正処理の推進」を計画の基本方針としている。
この基本方針を踏まえ、計画期間内に実現を図るべき廃棄物の「減量に係る目標」および主な「取組に係る目標」が設定され、「減量に係る目標」の一つとして、「県民1人1日当たりごみ排出量」が目標項目とされ、全国1位を達成できる値(チャレンジ目標値)として、804gとする目標が設定されている。
また、計画の目標達成に向けた重点取組として、「プラスチックごみの発生抑制等の推進」、「食品ロス削減の推進」、ならびに「災害廃棄物の円滑な処理体制の構築」が盛り込まれている。
(参考)滋賀県報道発表資料「第五次滋賀県廃棄物処理計画の策定について」
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/320169.html
大津市では自治連合会、事業所、小学校4年生児童の皆様のご協力を得て毎年のエコライフデーを実施していますが、この度、センターホームページから「エコライフデー」を実践できるように、Web版を開設しました。
ご自分で、「きょう一日をエコライフデーにしよう」と決められたら、ここから 試みてください。
エコライフデーとは
大津市では特定の日を「エコライフデー」と決め、市民のみなさんにその日一日、環境に配慮した生活をしていただき、省エネを推進して、電気・ガス・水道・ガソリン代を節減し、あわせてCO₂の排出量を減らして地球温暖化防止に寄与する取り組みを進めています。
ここに掲載したシートに従って「ふだん」と「エコライフデー」との違いを比べることによって、エコライフデーにとりくんだ成果を算定することができます。また、エコに配慮した生活を特定の一日だけではなく、日常的に実践するように心掛けていただくと地球環境を守ることにつながります。
自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業の「川の日」2として、「大石川で生きもの探しをしよう!」を開催します。大石川に入り、網を使って生きものを採取し、どんな生きものがいるかを調べます。
- 日時:
9月4日(土)10時〜12時(雨天時は9月11日(土)に延期) - 場所:大石川の河原(大石緑地スポーツ村内)
- 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
- 定員:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)
- 参加費:無料
※8月6日に特別警戒ステージⅣ(ステージ4)へ移行したため、中止となります。
特別警戒ステージ(ステージ4)への移行について(令和3年8月6日) – 滋賀県
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320428.html

令和3年8月1日(日)、環境活動に取り組んでおられる諸団体のご協力を得て、参加者のみなさまに環境やエネルギーについて楽しみながら、学んでいただきました。
最初に主催者の環境部長からご挨拶を申し上げました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症対策として時間区分毎の申し込み制にして参加者制限をさせていただきました。
来年度は例年のようににぎやかに開催できますように!
令和3年8月1日(日)、環境活動に取り組んでおられる諸団体のご協力を得て、参加者のみなさまに環境やエネルギーについて楽しみながら、学んでいただきました。 最初に主催者の環境部長からご挨拶を申し上げました。 会場の様子を写真でご覧ください。 今年度は、新型コロナウィルス感染症対策として時間区分毎の申し込み制にして参加者制限をさせていただきました。 来年度は例年のようににぎやかに開催できますように!
令和3年7月31日(土)、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査を、親子で行いました。 参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きもの採集をしました。
その後、採集した生きものの観察をし記録をとりました。 最後に講師から各班のまとめと全体の総括をしていただき、参加者全員”琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができました。
令和3年7月31日(土)、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査を、親子で行いました。 参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きもの採集をしました。 その後、採集した生きものの観察をし記録をとりました。 最後に講師から各班のまとめと全体の総括をしていただき、参加者全員”琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができました。
おおつ環境フォーラム(大津市地球温暖化防止活動推進センター)におきましては、お盆の8月11日(水)、12日(木)および13日(金)に、夏季集中休暇を実施いたしますので、皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
大津市地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人 おおつ環境フォーラム)
令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。
子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!
令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。 子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!
「エコライフデー」とは、地球温暖化防止を目的として、まずは1日、25項目の環境にやさしい生活に取り組んでいただくものです。
- 時期:令和3年9月上旬までのいずれか一日
- 対象:10人以上のグループ(事業所など)
申込みは、8月20日(金)までに電話またはFAX、E-mailで「エコライフデー2021」参加希望と書いて、郵便番号、住所、団体名、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 FAX: 077-526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。
第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。
講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。
新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。
安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。
目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。
ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。
7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。 第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。 講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。 新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。 安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。 目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。 ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。


















令和3年7月31日(土)、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査を、親子で行いました。 参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きもの採集をしました。 その後、採集した生きものの観察をし記録をとりました。 最後に講師から各班のまとめと全体の総括をしていただき、参加者全員”琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができました。


令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。 子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!


