更新情報

滋賀県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。

この運動の一環として、県民、事業所、各種団体および行政が一体となって、美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを進めるとともに、来県される方々に滋賀の素晴らしい自然を満喫していただけるよう、5月30日を中心に「ごみゼロ大作戦」として県内各地において美化活動を行い、ごみの散乱防止について一層の関心と理解を深めます。

提唱団体

滋賀県、大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、美しい湖国をつくる会

実施期間

令和7年5月25日()から令和7年6月8日()まで

※地域によっては、活動が期間外に及ぶ場合があります。

実施内容

条例に基づき設定された美化推進地域を中心に散在性ごみが目立つ場所、その他地域の実情に応じて設定された場所の清掃活動等を行います。

問合せ先

実施内容、雨天による中止・延期等については、各市町担当課までお問合せ願います。

実施計画

令和7年度「ごみゼロ大作戦」実施計画 (PDF:232 KB)

 

(参考)

令和7年度「ごみゼロ大作戦」の実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/304116.html

大石川に入り、網を使って、川底にかくれている虫たちや魚をさがします。

  • 日時:7月5日()10時〜12時(雨天時は7月12日()に延期)
  • 場所:大石緑地スポーツ村(大石淀)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生とその保護者
  • 定員: 約30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

 

申込みは、6月26日(木)までに電話またはE-mail(「大石川たんけん」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

2022年3月、大津市は二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を2050年度までに実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」宣言をしました。地球温暖化に伴う気候変動の影響は、世界中で注目される深刻な問題です。その原因や解決策は、私たち一人一人の生活や活動に直結したもので、脱炭素目標達成に向け様々な取り組みが始まっています。誰もが豊かに暮らせる社会に向けて、私たちができることは何かを学びます。

  • 日時:6月21日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
  • 内容:「二酸化炭素排出実質ゼロを実現するために~ゼロカーボンシティ実現に向けた大津市の取り組みについて~」(お話)
  • 講師:大津市環境部環境政策課
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込は、6月12日(木)までに電話またはメール(「二酸化炭素排出ゼロの実現に向けて」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

令和6年度「身近な環境市民調査」(ツバメ調査)は、多くの市民調査員の方々にご協力いただきました。

ご協力いただいた調査員の皆さま、ありがとうございました。

 

この度、結果をまとめたポスターと調査結果報告書が完成しました!ぜひご覧ください。

また、ポスター(A1サイズ・在庫限り)は、どなたでも無料でお渡ししております。ご希望される方は大津市環境政策課までお問い合わせください。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「身近な環境市民調査」(ツバメ調査)ポスターが完成しました(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/030/1121/g/ks/68913.html

琵琶湖の水の出口である瀬田川の流量をコントロールし、琵琶湖の水位と下流の水の量を調節しているのが瀬田川洗堰です。瀬田川洗堰を管理している国土交通省琵琶湖河川事務所の瀬田川洗堰操作施設等を見学します。

また、琵琶湖・淀川の水について、人々に利用されるための取り組み「利水」、洪水の特徴や水害を防ぐための取り組み「治水」、水環境を守るための取り組み「環境」等を展示しているアクア琵琶を見学します。

  • 日時:6月13日(金)10時~12時(雨天決行)
  • 集合場所:国土交通省琵琶湖河川事務所・水のめぐみ館「アクア琵琶」
    「アクア琵琶」玄関前集合
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込は、6月5日(木)までに電話またはメール(「瀬田川洗堰・アクア琵琶見学」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

大宮川(日吉大社内)に入り、網を使って、川底にかくれている「生きもの」をしらべ、川のみずがきれいかどうかたしかめます。

  • 日時:6月7日()9時15分~12時(予備日:6月14日())
  • 集合場所:坂本コミュニティセンター
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、6月2日(月)までに電話またはE-mail(「大宮川で生きものをさがそう」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

環境省は4月25日、2023年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量は、約10億1,700万トン(二酸化炭素(CO2)換算、以下同じ。)となり、2022年度比で4.2%(約4,490万トン)の減少、2013年度比では27.1%(約3億7,810万トン)の減少となり、過去最低値を記録し、2050年ネット・ゼロの実現に向けた減少傾向を継続したと発表しました。

また、温室効果ガス排出量は10億7,100万トンで、2022年度比で4.0%減少、2013年度比で23.3%減少となったとのことです。

我が国温室効果ガス排出・吸収量の推移

2022年度からの排出量減少の主な要因としては、電源の脱炭素化(電源構成に占める再生可能エネルギーと原子力の合計割合が3割超え)や製造業の国内生産活動の減少によるエネルギー消費量の減少等が考えられるとしています。

ガス別の排出量では、CO2が9億8,900万トンで全体の92.3%を占め、前年度比で4.1%減少、2013年度比で24.8%減少しており、また、冷媒等に使われるハイドロフルオロカーボン類(HFCs)など代替フロン等4ガス(HFCs、PFCs、SF6及びNF3)については、2009年以降増加していた排出量が2022年に減少に転じたところ、2023年は前年よりさらに排出量が減少し、2023年の排出量は約3,700万トンとなり、2022年比で3.9%(約150万トン)の減少となりました。本年は2019年に改正したフロン排出抑制法の施行後5年を迎えるため、改正法の施行状況を勘案し、必要な見直しを行うとしています。

また、森林やブルーカーボン等の吸収源対策については、2023年度の吸収量は前年度とほぼ同量の約5,370万トン(2022年度は約5,380万トン)となり、2013年度排出量からの削減量(約3億7,810万トン)の14.2%に相当する吸収量を確保し、今後は吸収源としての期待が大きい沖合のブルーカーボンの取組についても、関係省庁連携や官民連携による推進体制を構築し、検討を進めることとするとしています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_04797.html

環境省では、2050年ネット・ゼロの実現に向け、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」を推進しています。

「デコ活」の一環として、適切な室温管理とその室温に適した軽装(クールビズ)について、環境省本省(東京)では、令和7年5月1日(木)~同年9月30日(火)までの期間で、集中的に実施します。

企業、自治体、団体等の皆様におかれましても、「デコ活」の一環として、日々の気温、それぞれのワークスタイルや仕事環境等に応じて、健康を第一に、エアコンの温度を柔軟に設定いただきつつ、上記の期間に限らず、各自の判断による快適で働きやすい軽装を呼び掛けて、実践していただけますようお願いします。

このほか、「熱中症警戒アラート」や、「熱中症特別警戒アラート」等の情報も活用し、熱中症予防を心がけていただくようお願いします。

令和7年度の夏、デコ活アクションの一つであるクールビズを実践しながら、「働き方」を快適にしていきましょう!

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

デコ活アクション:クールビズで、「働き方」を快適に!(令和7年度)
https://www.env.go.jp/press/press_04813.html

大津市では、市内各地の公共施設および民間施設にて、熱中症予防のための「クーリングシェルター」を開設しています。

 

令和7年度のクーリングシェルターは、令和7年4月23日(水曜)から令和7年10月22日(水曜)までの期間で開設いたします。

「熱中症特別警戒アラート」等が発表されていなくても、暑さを避けるための休憩スペースとしてご利用いただけます。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

熱中症予防とクーリングシェルター(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/kenko/h/h/k/63436.html

大津市由美浜の水再生センターでは、家庭からの排水・汚水や雨の日に道路側溝から流れてくる雨水を集め、ごみや汚れを取り除いてキレイにした水を琵琶湖に還しています。

市民の皆さまが快適に生活できるよう、そして琵琶湖を美しく保てるように休むことなく稼働しています。どのようにして水をキレイにするか、どんな水が琵琶湖に還されるのかを目で見て体験し、下水道の世界に興味をもっていただければと思います。

  • 日時:5月27日(火)10時~12時(雨天決行)
  • 場所:大津市水再生センター(玄関前集合)大津市由美浜1-1(京阪電車錦駅から北へ1.2km)
    バス利用の場合:バスは9:05浜大津発草津駅西口行きで西ノ庄下車500m。 入口はびわ湖大津プリンスホテル住宅展示場の対岸にあります
    車利用の場合 :サンシャインビーチ駐車場等近隣の有料駐車場へ(割引なし)
  • 内容:施設見学会
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度(申込多数の場合抽選)
  • 参加費:無料

申込は、5月16日(金)までに電話またはメール(「水再生センター見学」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。