イベント情報

環境省から、冬の星空観察についての案内がありましたのでお知らせします。

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めることに加え、良好な大気環境や美しい星空が地域資源(観光や教育)として活用されることを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進しています。

今回、冬の観察期間(令和7年1月20日(月)~同年2月2日())では、肉眼による「天の川」の観察やデジタルカメラによる夜空の明るさ調査などの観察内容が予定されています。

この機会に、是非、星空の観察に御参加くださいとのことです。

 

観察内容、観察期間・時間、観察方法、参加方法等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和6年度冬の星空観察について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03980.html

11月23日(土)、自然家族事業「里山の日」②を実施しました。朝は気温も低く細かい雨が降っていましたが、準備を始めるころには上がり、ほっとしました。

ご家族ごとにピクニックテーブルにホットボンドなどの工作グッズを一組ずつ配置、電源コードを準備しました。ピクニックテーブルの間にスタッフの用意したヒイラギの葉、ドングリ、赤い実などを並べました。

10時前に参加者のみなさんが集合、自然観察をしながら春日山公園の中を移動、ドングリやきれいな葉っぱを拾いました。フユイチゴの赤い実もちょっぴりでしたがありました。

たくさんのお宝を拾い、みんなで「これが一番のお宝」だと見せ合いっこしました。

その後、ご家族ごとにピクニックテーブルに座り、本日のメイン活動の工作をしました。リース用の輪に各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。

素晴らしい作品の数々ができあがり、みんなでそれぞれの作品を鑑賞しました。 最後に、作品を飾ったり手に持ったりして記念写真を撮りました。お家に帰ったらどこかに飾ってくださいね。

 

 11月23日(土)、自然家族事業「里山の日」②を実施しました。朝は気温も低く細かい雨が降っていましたが、準備を始めるころには上がり、ほっとしました。 ご家族ごとにピクニックテーブルにホットボンドなどの工作グッズを一組ずつ配置、電源コードを準備しました。ピクニックテーブルの間にスタッフの用意したヒイラギの葉、ドングリ、赤い実などを並べました。 10時前に参加者のみなさんが集合、自然観察をしながら春日山公園の中を移動、ドングリやきれいな葉っぱを拾いました。フユイチゴの赤い実もちょっぴりでしたがありました。 たくさんのお宝を拾い、みんなで「これが一番のお宝」だと見せ合いっこしました。 その後、ご家族ごとにピクニックテーブルに座り、本日のメイン活動の工作をしました。リース用の輪に各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。 素晴らしい作品の数々ができあがり、みんなでそれぞれの作品を鑑賞しました。 最後に、作品を飾ったり手に持ったりして記念写真を撮りました。お家に帰ったらどこかに飾ってくださいね。

プラスチックごみの問題は、海や湖、河川での魚類や生態系の環境問題としてだけでなく、マイクロ・ナノプラスチックとなって人間への健康にもリスクをもたらしているといわれ始めています。私たちが恩恵を受けているびわ湖でのプラごみ問題の現状とその解決のために何ができるのか考えます。

  • 日時:1月18日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
  • 内容:「びわ湖のプラごみ問題とその解決のために」(お話)
  • 講師:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 佐藤 祐一 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込は、1月7日(火)までに電話またはメール(「プラスチックごみ問題を考える」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは滋賀県と共催で、“しが「デコ活」推進フェア2024”を開催されますのでお知らせします。

滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは、県内において地球温暖化防止「デコ活」の取組を広めるため、“しが「デコ活」推進フェア2024”を開催します。

小学生~大人が環境問題を身近に感じられるワークショップ、講演会などを行います。

どなたでもご参加可能です。みなさまお誘い合わせの上、お越しください!

【しが「デコ活」推進フェア2024】

◆日時:11月30日(土)13:00~15:30(開場・受付開始12:30)

◆場所:コラボしが21 3階 大会議室/中会議室1・2(大津市打出浜2-1)

◆内容

■14:00~15:30/事前申込制

講演『気候変動と自己肯定感~みんなが知れば必ず変わる~』
    • 講師:谷口 たかひさ 氏(「地球を守ろう」代表)

近年ますます深刻になる「気候変動」と、私たちの「自己肯定感*」は大きな関係がある?

世界で活躍されている谷口さんのお話とディスカッションを交えた講演会です。

小学生のお子様から大人まで幅広くご参加いただけます。

 

講演会は以下のフォームからお申し込みください。

https://forms.office.com/r/UkU4ZjR8ZY

 

■13:00~13:45/予約不要・一部当日先着受付

ワークショップ・体験コーナー
    • 古着のはぎれでクリスマスリースづくり
    • 自転車発電でクリスマスツリーを点灯させよう!
    • 世界にひとつだけのマイボトルデザイン
    • ミッション!びわ湖の魚をすくえ!おさかなつりゲーム・県産木材を使ったつみきコーナー

 

◆問合せ先

公益財団法人淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

TEL:077-569-5301 E-mail:ondanka@ohmi.or.jp

詳細は以下のHPをご確認ください。

https://www.ohmi.or.jp/news/news-3920/

2024年11月9日()、おおつ市民環境塾講座7「持続可能な公共交通を考える」を開催しました。講師は立命館大学名誉教授 塚口 博司 氏です。 前半は住民アンケート等による公共交通のニーズについて明確にされました。

公共交通を使わない人を含めてほとんどの人が公共交通は必要だと感じていて、将来的なサービスレベルは現状維持が最低限の目標であり公共交通の維持、活性化の取組を進める必要があります。そのためには住民の行動変容を促し利用者増加などの多様な方法を検討しなければなりません。

後半は、「誰もが、行きたいときに、行きたいところに移動ができる、持続可能な地域交通の確保」という課題をどう達成するのかがテーマです。県民、企業、国、地方自治体、交通事業者の関係者が連携し、皆で地域交通を支える仕組みの構築が必要です。また、そのための費用負担の在り方について考えなければなりません。

私たち住民も公共交通の現状を「自分ごと」としてとらえることが必要だと思います。具体的にどうすればよいのかを今後も考えていかなければなりません。

 

 2024年11月9日(土)、おおつ市民環境塾講座7「持続可能な公共交通を考える」を開催しました。講師は立命館大学名誉教授 塚口 博司 氏 です。 前半は住民アンケート等による公共交通のニーズについて明確にされました。 公共交通を使わない人を含めてほとんどの人が公共交通は必要だと感じていて、将来的なサービスレベルは現状維持が最低限の目標であり公共交通の維持、活性化の取組を進める必要があります。そのためには住民の行動変容を促し利用者増加などの多様な方法を検討しなければなりません。 後半は、「誰もが、行きたいときに、行きたいところに移動ができる、持続可能な地域交通の確保」という課題をどう達成するのかがテーマです。県民、企業、国、地方自治体、交通事業者の関係者が連携し、皆で地域交通を支える仕組みの構築が必要です。また、そのための費用負担の在り方について考えなければなりません。 私たち住民も公共交通の現状を「自分ごと」としてとらえることが必要だと思います。具体的にどうすればよいのかを今後も考えていかなければなりません。

10月19日()、自然家族事業「里の日」②を実施しました。12時から雨の予報、ちょっとお天気を心配しながらの開催となりました。スタッフで焼き芋用の焚火を準備、タープテントをたてサツマイモのツル切りをし、堀り方を説明するための模擬畑を作りました。

今年は7月下旬からほとんど雨が降らず、水やりが大変でした。さて、5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 まずは、堀り方の説明がありました。シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。

さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!ちょっとシャベルの入れ方を間違ってぐっさり二つに割れてしまったサツマイモもありました。でも、1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。たくさんのサツマイモが出てきました。途中で雨が降り出してしまい、大急ぎでの収穫作業です。

雨がひどくなってしまったので焼き芋はお持ち帰りにしようかと思いましたが、みなさん、焼き立てのお芋をタープテントの下で仲良く食べました。

たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさんたくさん召し上がれ~!

 

 10月19日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。12時から雨の予報、ちょっとお天気を心配しながらの開催となりました。スタッフで焼き芋用の焚火を準備、タープテントをたてサツマイモのツル切りをし、堀り方を説明するための模擬畑を作りました。 今年は7月下旬からほとんど雨が降らず、水やりが大変でした。さて、5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 まずは、堀り方の説明がありました。シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。 さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!ちょっとシャベルの入れ方を間違ってぐっさり二つに割れてしまったサツマイモもありました。でも、1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。たくさんのサツマイモが出てきました。途中で雨が降り出してしまい、大急ぎでの収穫作業です。 雨がひどくなってしまったので焼き芋はお持ち帰りにしようかと思いましたが、みなさん、焼き立てのお芋をタープテントの下で仲良く食べました。 たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさんたくさん召し上がれ~!

環境にやさしい食材や調理法で、簡単ながらバラエティ豊かな料理を作ります。

初心者の方でも、作ることができます。

(予定メニュー)

梅じゃこご飯、大豆ミートとお餅の春巻、野菜たっぷり生姜みそ汁、豆腐入りチーズケーキ(状況によりメニューは変更することがあります)

なお、当日は、エプロン、三角巾、マスク、お箸、飲み物をご持参ください。

  • 日 時:12月14日(土)10時~13時
  • 場 所:平野コミュニティセンター2階
  • 定 員:16人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:500円

申込みは、12月3日(火)までに電話、またはメール(「エコ料理教室」参加希望、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

春日山公園内で拾ったドングリを使って、リースやおもちゃを作って楽しみましょう。

  • 日時:11月23日()10時~12時(予備日11月24日())
  • 場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月12日(火)までに電話またはE-mail(「里山の日」②参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

このイベント申込みは終了しました。

令和6年10月12日(土)、自然家族事業「川の日」②大石川探検を実施しました。心配されていた水位は今までで最も低い理想的な水位で本番を迎えることが出来ました。水分補給を心掛け、橋の下の日陰で集合し観察でき快適に実施できました。

「第1部水生昆虫をみつけよう」では、「きれいな水」の指標生物カワゲラが48匹、「ややきれいな水」の指標生物ヒラタドロムシが20匹と多く見つかり、大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと分かりました。

「第2部他の生き物をみつけよう」では、ヨシノボリ10匹、エビ類11匹、カエル7匹、カワムツ5匹、ウキゴリ3匹を捕まえることができました。今回の驚きはブラックバス(オオクチバス18㎝)1匹、ブルーギル3匹が5年ぶりに見つかったことです。琵琶湖から瀬田川へ、そして大石川へと入ってきたのでしょうか。メダカ1匹は初めて見つかりました。

観察後、外来種以外の生きものはすべて川に返し、最後にみんなで集合写真を撮りました。

 

 令和6年10月12日(土)、自然家族事業「川の日」②大石川探検を実施しました。心配されていた水位は今までで最も低い理想的な水位で本番を迎えることが出来ました。水分補給を心掛け、橋の下の日陰で集合し観察でき快適に実施できました。 「第1部水生昆虫をみつけよう」では、「きれいな水」の指標生物カワゲラが48匹、「ややきれいな水」の指標生物ヒラタドロムシが20匹と多く見つかり、大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと分かりました。 「第2部他の生き物をみつけよう」では、ヨシノボリ10匹、エビ類11匹、カエル7匹、カワムツ5匹、ウキゴリ3匹を捕まえることができました。今回の驚きはブラックバス(オオクチバス18㎝)1匹、ブルーギル3匹が5年ぶりに見つかったことです。琵琶湖から瀬田川へ、そして大石川へと入ってきたのでしょうか。メダカ1匹は初めて見つかりました。 観察後、外来種以外の生きものはすべて川に返し、最後にみんなで集合写真を撮りました。

令和6年10月5日()、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。心配されたお天気ですが、風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。

参加者24組67名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。

カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」、「もっと乗っていたかった」と元気いっぱいでした。

 

プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察できました。

貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。スッポンの子どももいましたよ。今年はたくさんの貝類が見つかりましたが、残念なことにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)やその赤い卵も見つかりました。ジャンボタニシは水田に入ると稲の茎をかみちぎったりするそうです。外来種でもあり、あまり増えないと良いですね。

生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。

 

 令和6年10月5日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。心配されたお天気ですが、風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。 参加者24組67名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。 カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」、「もっと乗っていたかった」と元気いっぱいでした。 プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察できました。 貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。スッポンの子どももいましたよ。今年はたくさんの貝類が見つかりましたが、残念なことにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)やその赤い卵も見つかりました。ジャンボタニシは水田に入ると稲の茎をかみちぎったりするそうです。外来種でもあり、あまり増えないと良いですね。 生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。