イベント情報

春日山公園内で拾ったドングリを使って、リースやおもちゃを作って楽しみましょう。

  • 日時:11月23日()10時~12時(予備日11月24日())
  • 場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月12日(火)までに電話またはE-mail(「里山の日」②参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

このイベント申込みは終了しました。

令和6年10月12日(土)、自然家族事業「川の日」②大石川探検を実施しました。心配されていた水位は今までで最も低い理想的な水位で本番を迎えることが出来ました。水分補給を心掛け、橋の下の日陰で集合し観察でき快適に実施できました。

「第1部水生昆虫をみつけよう」では、「きれいな水」の指標生物カワゲラが48匹、「ややきれいな水」の指標生物ヒラタドロムシが20匹と多く見つかり、大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと分かりました。

「第2部他の生き物をみつけよう」では、ヨシノボリ10匹、エビ類11匹、カエル7匹、カワムツ5匹、ウキゴリ3匹を捕まえることができました。今回の驚きはブラックバス(オオクチバス18㎝)1匹、ブルーギル3匹が5年ぶりに見つかったことです。琵琶湖から瀬田川へ、そして大石川へと入ってきたのでしょうか。メダカ1匹は初めて見つかりました。

観察後、外来種以外の生きものはすべて川に返し、最後にみんなで集合写真を撮りました。

 

 令和6年10月12日(土)、自然家族事業「川の日」②大石川探検を実施しました。心配されていた水位は今までで最も低い理想的な水位で本番を迎えることが出来ました。水分補給を心掛け、橋の下の日陰で集合し観察でき快適に実施できました。 「第1部水生昆虫をみつけよう」では、「きれいな水」の指標生物カワゲラが48匹、「ややきれいな水」の指標生物ヒラタドロムシが20匹と多く見つかり、大石川の水質は「きれいな水」~「ややきれいな水」だと分かりました。 「第2部他の生き物をみつけよう」では、ヨシノボリ10匹、エビ類11匹、カエル7匹、カワムツ5匹、ウキゴリ3匹を捕まえることができました。今回の驚きはブラックバス(オオクチバス18㎝)1匹、ブルーギル3匹が5年ぶりに見つかったことです。琵琶湖から瀬田川へ、そして大石川へと入ってきたのでしょうか。メダカ1匹は初めて見つかりました。 観察後、外来種以外の生きものはすべて川に返し、最後にみんなで集合写真を撮りました。

令和6年10月5日()、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。心配されたお天気ですが、風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。

参加者24組67名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。

カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」、「もっと乗っていたかった」と元気いっぱいでした。

 

プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察できました。

貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。スッポンの子どももいましたよ。今年はたくさんの貝類が見つかりましたが、残念なことにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)やその赤い卵も見つかりました。ジャンボタニシは水田に入ると稲の茎をかみちぎったりするそうです。外来種でもあり、あまり増えないと良いですね。

生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。

 

 令和6年10月5日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。心配されたお天気ですが、風もなく好天に恵まれ活動日和となりました。 参加者24組67名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察・幼児は貝拾い)を体験しました。 カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をオーパルのスタッフさんから教えていただきました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」、「もっと乗っていたかった」と元気いっぱいでした。 プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察できました。 貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。スッポンの子どももいましたよ。今年はたくさんの貝類が見つかりましたが、残念なことにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)やその赤い卵も見つかりました。ジャンボタニシは水田に入ると稲の茎をかみちぎったりするそうです。外来種でもあり、あまり増えないと良いですね。 生きものがたくさんいる琵琶湖。また、ご家族で楽しんでくださいね。

9月21日()、おおつ市民環境塾講座5「宇宙から見た近江の森の変遷」を開催しました。講師は 中川 宏治 先生 (環境科学博士)です。

滋賀県の森林の歴史と現状を知るために複数の種類のデータを用い、その活用手法の説明がありました。

古くは琵琶湖や遺跡の泥の中に残る花粉の化石を調べることにより400万年前からの森林の変遷について調べることができ、長期的な時間スケールでみると、植生は気候変動と共に変化していることが分かるそうです。

次に、歴史資料として残っている絵図などにより森林の状況を解析することもできます。明治時代からは写真も残っており、戦後は米軍の撮った空中写真もあります。特定地域の撮影時の植生を把握する上で重要です。

そして1972年からは地球観測衛星ランドサットによる衛星写真があり、無償で使いやすいデータを提供してくれているとのことです。

森林の利用が減っている現在、近畿地方の多くの地域の植生は常緑広葉樹林となり、シイ類が増えているそうですが、地球温暖化に伴い滋賀県の森林もまだまだ変わって行くかもしれないと感じました。

 

 9月21日(土)、おおつ市民環境塾講座5「宇宙から見た近江の森の変遷」を開催しました。講師は 中川 宏治 先生 (環境科学博士)です。 滋賀県の森林の歴史と現状を知るために複数の種類のデータを用い、その活用手法の説明がありました。 古くは琵琶湖や遺跡の泥の中に残る花粉の化石を調べることにより400万年前からの森林の変遷について調べることができ、長期的な時間スケールでみると、植生は気候変動と共に変化していることが分かるそうです。。 次に、歴史資料として残っている絵図などにより森林の状況を解析することもできます。明治時代からは写真も残っており、戦後は米軍の撮った空中写真もあります。特定地域の撮影時の植生を把握する上で重要です。 そして1972年からは地球観測衛星ランドサットによる衛星写真があり、無償で使いやすいデータを提供してくれているとのことです。 森林の利用が減っている現在、近畿地方の多くの地域の植生は常緑広葉樹林となり、シイ類が増えているそうですが、地球温暖化に伴い滋賀県の森林もまだまだ変わって行くかもしれないと感じました。

令和6年9月7日、立命館大学食マネジメント学部教授 天野耕二先生 をお迎えし、「地球温暖化NOW!~食品ロスと環境問題を考える~」を開催しました。

前半は私たちの食の消費がどのように地球温暖化に影響しているのか、後半は食に関する環境負荷を削減するためにどうすべきかというお話でした。

世界全体で排出される温室効果ガスの1/4は農業生産に伴うものだそうです。それほど多いと思っていなかったので大変驚きました。畜産や水稲栽培で出るメタンガスなどが原因だそうです。また、食品を加工する際にも温室効果ガスを出します。そして、日本で食べるために作られた食糧の1/3が食べられていないという現状があります。この無駄をどう減らすのか考えなければなりません。

温室効果ガス排出量を考えて、全体で見て環境負荷が少ない方法を選ぶのか、なるべく近いところで環境負荷を抑える方法を選ぶのか考えましょう。私たち消費者は、いつ(旬産旬消)、どこで(地産地消)、何を(牛肉以外の低投入型食材)、どの位(きちんと食べられるくらいの食材)、どのように(内食、中食、外食)して食べるのか考える必要があります。

生産や流通のしくみの中で温室効果ガスを無理なく減らしていくためにきちんと考えて生活していくことが大切だと学びました。

 

 令和6年9月7日、立命館大学食マネジメント学部教授 天野耕二先生 をお迎えし、「地球温暖化NOW!~食品ロスと環境問題を考える~」を開催しました。 前半は私たちの食の消費がどのように地球温暖化に影響しているのか、後半は食に関する環境負荷を削減するためにどうすべきかというお話でした。 世界全体で排出される温室効果ガスの1/4は農業生産に伴うものだそうです。それほど多いと思っていなかったので大変驚きました。畜産や水稲栽培で出るメタンガスなどが原因だそうです。また、食品を加工する際にも温室効果ガスを出します。そして、日本で食べるために作られた食糧の1/3が食べられていないという現状があります。この無駄をどう減らすのか考えなければなりません。 温室効果ガス排出量を考えて、全体で見て環境負荷が少ない方法を選ぶのか、なるべく近いところで環境負荷を抑える方法を選ぶのか考えましょう。私たち消費者は、いつ(旬産旬消)、どこで(地産地消)、何を(牛肉以外の低投入型食材)、どの位(きちんと食べられるくらいの食材)、どのように(内食、中食、外食)して食べるのか考える必要があります。 生産や流通のしくみの中で温室効果ガスを無理なく減らしていくためにきちんと考えて生活していくことが大切だと学びました。

持続可能な社会の実現にあたって、地域交通は欠かすことができない社会インフラです。今回は、立命館大学名誉教授 塚口 博司 氏をお招きし、ライフスタイルの変化、人口減少など社会情勢も大きく変化する中で、2040年代を展望する「滋賀地域交通ビジョン(2024/3)」なども紹介いただきながら、これからのまちづくりと公共交通のあり方について学び、私たちも将来の大津のことを考えましょう。

  • 日時:11月9日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
  • 内容:「持続可能な公共交通を考える」~これからのまちづくりと公共交通のあり方について
  • ~(お話)
  • 講師:立命館大学理工学部名誉教授 塚口 博司 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込は、10月29日(火)までに電話またはメール(「持続可能な公共交通を考える」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

今年のテーマは「のばそう健康寿命-身につけよう健康習慣-」

健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。

健康寿命をのばすためには、普段から健康に目を向けることがとても大切です。

 

健康フェスティバルでは、健康に関する様々なステージイベントやコーナーを実施します。

子どもから大人まで、健康について楽しく学ぶことができる健康フェスティバルへぜひお越しください!

 

当センターも、「健康を守り地球温暖化を防ぐ住宅断熱」をテーマに、「家庭向け省エネ診断」ブースを出展しますので、お立ち寄りください。

 

日時

令和6年10月6日(日曜)10時~15時

会場

明日都浜大津(大津市浜大津四丁目1番1号)(注)入場無料

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2024おおつ健康フェスティバルを開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/manabi/event/event/63587.html

「リサイクルフェア2024」は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するごみ減量や3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進のためのイベントです。

ごみやリサイクルのことを楽しく体験しながら学んでみませんか?

当センターも、「家庭向け省エネ診断」ブースを出展します。

ご来場をお待ちしております。

 

〇イベント概要

  • 日時:令和6年9月29日(日曜)11時~15時(荒天等によっては、中止等になる場合がございます。)
  • 会場:ブランチ大津京(大津市二本松1-1)

〇内容(予定):

  • ステージイベント
    (ストリートダンス、シャボン玉パフォーマンス(仮)、リユース品の大抽選会、おおつエコ・リサイクルコンクール表彰式 等)
  • ブース
    (フードドライブ、タンブラーお絵かきコーナー、水銀体温計・小型充電式電池回収等回収BOX パッカー車展示コーナー 等 )

詳しくは、次のURLをご覧ください。

リサイクルフェア2024開催のお知らせ(大津市広報資料
https://www.city.otsu.lg.jp/manabi/event/event/64094.html

大石川に入り、網を使って生きものを採取し、どんな生きものがいるかを調べます。

  • 日時:10月12日()10時〜12時(雨天時は10月14日()に延期)
  • 場所:大石川の河原 (大石緑地スポーツ村内)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生とその保護者
  • 定員: 10家族30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、10月1日(火)までに電話またはE-mail(「大石川探検」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

親子でカヌーに乗り、びわ湖を体感します。また、プランクトンを捕集し(幼児は貝拾い)びわ湖の生きものを調べます。

  • 日時:10月5日()9時30分~12時30分(荒天時は中止)
  • 場所:オーパルオプテックス(雄琴五丁目)
  • 対象:大津市内在住の 4歳~小学生とその保護者
  • 定員:80人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込みは、9月19日(木)までに電話またはE-mail(「びわ湖の日②」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。